発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

シャルガオ島就労支援施設の工事が再開!! テル

この場所がたくさんのお客さんで埋まる日を楽しみにしています。

 

 

12月15日には私たちの就労支援施設が完成します。

そして、18日にはソフトオープンです。

 

 

まあそれにしても、3ヶ月間何もかもがストップしていたわけですよ。

そんな中、よく気持ちを切らさずに耐え抜いたなと僕は青木さんに驚くわけです。

 

 

フィリピンで事業をすることは大変なことなんです。

認可が簡単にはおりないのです。

それを見越して計画した来たのですが、ありえないことが起きるのがフィリピンなのです。

 

 

まあ、「そんなんことは過去のこと。」という具合にエネルギー全開で、日々忙しく動き回っている青木さんです。

 

 

とにかくやることがあまりにもありすぎるわけでして。

一緒に事業をやってくれる仲間もいるのですが・・・・。

はい、誰も青木さんについていくことができません。

 

 

 

それほど、すごい人なんですよ。

だから、就労支援施設としてのレストランがオープンしたら、どれだけの効果が出るのか、今から僕は楽しみで仕方がないですね。

 

 

発達障害の2次障害で、生きづらさを抱えている多くの人たちへのグッドニュースになると良いです。

いや、きっとなると思いますよ。

 

 

すでにエイジさんはえらく前向きになっているそうです。

前向きになっても、彼の生きづらさが軽減されるわけではないのですが・・・・。

しかし、前向きになって、初めていろんなことに挑戦できるのです。

 

 

ぜひ、エイジさんにとって、大きなチャンスになって欲しいです。

 

 

ワーカーを40人集めて、突貫工事で3週間で作り上げようとしている青木さんです。

 

 

がんばれ!!

 

 

寒くなった日本から声援を送ります。

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