青木さんが日本に帰国して、診察を受けました。
その結果はいますぐに手術が必要だということはないそうです。
ただ、12月初旬に、より精密な検査が必要と言われたそうです。
まあ少しほっとしました。
それで、「少しの時間で良いので合えませんか?」と青木さんに言いましたが、緊急の相談が3件入ったそうで、会うことはできませんでした。
青木さんが日本で診察の為に帰国するとこのブログに書いたのを見て、相談の依頼があったそうです。
いずれの方も緊急を要するご相談だったそうです。
青木さんが「朝から夜まで診察で時間が拘束されるので、今回は難しいです。」とお断りしたのですが、「夜は何時でも結構です。」と言われて、夜の9時、10時に会ってお話を伺ったそうです。
ただ、大変な状況にあるお子さんなので、支援は大掛かりになるので、今の団体の状況から引き受けするのは難しいとお断りしたそうです。
困っている人たちは多いのですよね。
なんとか良い支援につながることができればと思います。
しかし、この団体も来年から支援を再開します。
準備が整いましたから。
3月から受付をします。
すでに2名の方がフィリピンに渡航される準備をしています。
また相談会も来年の3月から毎月東京都内でおこないます。
来週には日程をお伝えできるそうです。
何十年とひきこもった人の支援を、お引き受けすることは難しいですが、10年未満で、まだ20代でしたら、そんなに時間がかからないケースが多いとのことです。
まあ、これも面談して様子を伺わないとなんとも言えない話ですよ。
とにかく、支援再開の目処がたったというお話です。
パンデミック、シャルガオ島支援プログラムと色々なことがありましたが、また支援再開と聞いて嬉しくなりました。
健康にはくれぐれも気をつけて、支援を頑張ってください。
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