青木さんが2週間近く寝込んでいます。
夜になるとひどい咳が喘息の様な状況で出て止まらないそうです。
病院に行きたいのですけれど、シャルガオ島には病院はありません。
フェリーに2時間30分乗れば大きな建物の病院を見ることができます。
しかし、中身はお粗末です。
X-Rayの機械が故障していたり、待てど暮らせど医師が病院にこないなど、およそ日本人の皆様からすれば理解不能なことばかりのフィリピンでございます。
飛行機に乗りますと1時間でセブ市に到着します。
セブには日本に引けを取らない大きな病院が3箇所ございます。
しかし・・・・。
医師に当たりハズレがあるのです。
当たり外れなんてお菓子のくじで十分です。
医療に当たりハズレなんて困ります。
フィリピン在住歴16年の青木さんはフィリピンの病院で手術を3回しました。
フイリピンで支援する青年が、くらげに刺された、犬に噛まれた、転んで怪我したなどの付き添いでも病院に行っています。
そんなことから青木さんはフィリピンの医療を語る資格がありそうです。
そんな青木さんはセブの病院にはもう行きたくないのです。
それで、日本に帰り診察と治療を希望しているのですが・・・。
日本に帰るまでの体力がないのです。
さあ、大変です。
とにかくフイリピンのマニラで評判の良いお医者さんに予約を入れました。
そこで診てもらい埒が明かないようでしたら、日本帰国となります。
ということで、シャルがオ島でのプロジェクト一時凍結です。
さてさてどうなりますか?
そういえば、ご近所さんがいちゃもんをつけにきているという話。
まあ、なんですかね。
日本では考えられないことが色々と起きるフィリピンなのです。
ブログ誰も書く人がいないので困っています。
僕が書きますと言いましたが、ごめんなさい。
想像以上の忙しさで書けません。
次に書く人が出てくるまで待つしかないでしょうか?
とにかく早く元気になってください。
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