発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

大変な人 エイジ

大変な円安もあって、今やフィリピンの方が日本より物価が高いんです!!

 

最近よく注意されるのが「こんにちは」の発音がおかしいということです。

「ハロォウ⤴️ーーー。」と私は言います。

「ハロー。と言いなさい。語尾を上げて伸ばしてはいけません。」と細かく注意を受けます。

 

 

「ああああ、また新しい注意だな。」って泣きたくなります。

「何をやってもダメな僕。」とヒロさんが言っていました。

それは私ですね。

 

 

スタッフから見本を聞かされてもその通りに言えません。

30回、50回、それ以上は練習しています。

それでも改善しないので、最近「Hi」ということにしました。

これは問題ないそうです。

 

 

あの・・・。

私は人から色々と注意を受けて、そして「この様にやってみましょう。」と言われてもその様にやることが苦手なのです。

例えば、テルさんなんかは、スタッフからのアドバイスを受けてすぐに練習をして、ものにしてしまいます。

 

 

私とは違うのです。

東大さんも私と同じです。

どれだけ見本を見せられてもその様にできないのです。

 

 

発達障害のことをよくわかっていない人、まあ世の中の大半の人は、「うん?どうしてこんな簡単なこともできないのかな?やる気がない?馬鹿にしている?」そんなふうに思うんでしょうね。

 

 

東大さんも私も歌を歌うのがとても好きなんです。

しかし、音程がうまく取れないのです。

Mr.Joeさんもそうでした。

みんな恐ろしく歌が下手らしいです。

 

 

らしいというのは、私には音が外れているのかどうかもよくわからないのです。

「えええええ?どういうこと?」と言われても・・・・。

 

 

ところが、青木さんもテルさんもヒロさんも抜群に歌が上手いのです。

 

 

 

この違いはなんなんだ。

 

 

私、大変な人ですよね。

 

 

泣きたくなります。

でも頑張ります。

 

 

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