発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちの夢は続く。エイジ

新作メニュー 牛丼です。

 

私はシャルガオ島に滞在しています。

また天候が悪くなっています。

毎日が雨です。

もちろん今は雨季なので雨が多いのですが。

それにしても一日中雨ですよ。

観光客の方が可哀想です。

 

 

そういえば、セブ市も毎日のように雨らしいですね。

やはりフイリピンの天候は変わってしまったと思っています。

とにかく雨が多いのです。

年間の降雨量を昨年と5年前と比べてみたいです。

 

 

ということで、私の居酒屋の工事が進んでいません。

7月7日が私の誕生日なので、それに合わせてオープンと考えていました。

しかし、どうも無理みたいです。

 

 

すでにオープンしたカフェ形式の店と私の居酒屋とその後には、スパの店が開店を控えています。

そのすべての責任を青木さんが負っているわけです。

私は何もしていません。

まあお店で調理人として働いてはいます。

 

 

お店の外見のデザインから店内のレイアウトそしてメニューに至るまですべてを青木さんが負っているのですからね凄いことです。

 

 

そういえば、この後は日本語学校を作るらしいです。

小さな学校ですが、過去に支援をして回復した人で、今、日本語教師で働いている人がいるのです。

その人たちを招聘するとの計画らしいです。

 

 

そして東大さんですが、今カフェで働いていますが、来年には貧困地区にラーニングセンターを作るらしいです。

それが東大さんのライフワークとのこと。

役職は校長先生らしいです。

 

 

小さな農園には山羊、羊、豚、牛、犬、猫も飼うそうです。

フィリピンを代表する果物も植えて収穫の喜びを生徒に味わってもらいたいとの思いです。

 

 

そのラーニングセンターの先生をするのは、東大や京大などを優秀な成績で卒業するも、日本の社会に適応できなかった人たちです。

 

 

その人たちにオンライン英会話を通して、英語とビサヤ語を習得してもらっています。

すでに準備万端な彼らですが、現地の工事が進んでいないのです。

 

 

私は青木さんの健康が心配で仕方がありません。

私は自分のことは自分でできるようにと一生懸命頑張っています。

それでも日々ご迷惑をおかけしています。

 

 

なんとか、私が経済的、精神的に自立ができればそれが青木さんに対しての最大の恩返しだと思っています。

 

 

そういえば、テルさんですが、就職した会社から急に呼び出しがあり、セブ市に戻りました。

もしかしたら、このまま日本に赴任してしまうかもしれません。

 

 

 

パンデミック前に私は英語学校に行っていたのですが、その時にテルさんには大変お世話になりました。

時間がある限り私をサポートしてくれました。

 

 

私の話を聞きアドバイスをくれていました。

そして私を楽しませようと一生懸命でした。

 

 

もしかしたら、当分会えないかもしれません。

日本に凱旋帰国ですよね。

小学校から学校に行けなくて、22歳まで家にひきこもっていた彼がここまで回復したのです。

 

 

大変な努力をされたんでしょうね。

それを何年間も続けたんですよね。

 

 

あんたは偉い!!

やったじゃないか兄弟。

ヒロさんに続いて、みんな幸せになるんだ!!

 

 

私も幸せになります。

最後まで応援をよろしくお願いします。

 

 

 

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