初めに。
僕は大学が冬季休暇に入りましたので、今シャルガオ島に来ています。
青木さんを助けるためです。
そんな時に問題発生です。
エイジさんが自分の調子が悪いことを今朝訴えました。
腰が痛くて立ち上がれないとのことです。
それで緊急に病院で検査をしたところ、ドクターから極度の貧血だと言われました。
シャルガオ島では対処できないので、フェリーに2時間乗って大きな街の病院に行きなさいと言われました。
(マニラ・セブ市内・ダバオ市内などの主要都市ではそれなりに医療環境は整っていますが、シャルガオ島などのような地方になりますと、極端に医療環境が整っていないので、移住を考えておられる高齢者の皆さん、気をつけてください。)
スタッフがエイジさんを連れてフェリーに乗り病院に向かっています。
それなりに医療環境が整っている近隣の町には、フェリーに乗って2時間もかかるのです。
簡単な検査では、大きな問題点は見つかりませんでした。
医師が言うには、食事の問題が大きいのではと言うことです。
しかし、エイジさんは僕たちと同じものを毎食食べています。
そんなエイジさんに僕がインタービューしました。
「いつ頃から体調の変化を感じましたか?」
「水漏れを起こして部屋を変わった後です。
マットレスが硬いんですよ。それで眠れなくてそのうち腰が痛くなったんです。」
「11月30日に確か、今住んでいる部屋に急遽引っ越したんですよね。
僕も住んだことがある部屋です。
あのベッドマットレスはとても高価なものだと感じましたけど、エイジさんにはよくなかったと言うことですよね。」
「僕は以前あなたが住んでいた部屋にも泊まったことがあるけれど、あの部屋のマットレスは安物で、柔らかすぎて逆に眠れませんでした。」
「・・・・」
「だから、今の部屋のマットレスは硬くて眠れないんですよ。」
それで、エイジさんがそう言ったので、「青木さんは、1週間ほど前にあなたを家具屋に連れて行って、あなたに自分にあったマットレス選ばさせたんですよね。」
「今はどうですか?」
「はい、マットレスはもう問題ではないです。」
「じゃあなんで貧血なんか起こしたのですか?
何か心当たりはありますか?」
「ジャンクフードを食べていたから・・・。」
「エイジさん、僕は怒っていませんよ。いつ頃からたべ始めていたのですか?」
「日本にいる時から。」
「1度食べるのをやめますってブログに書きましたよね。」
「書いたけれど、やめられなかった。寂しいから。」
「体の健康の為に異常な食べ方をやめたけれどその分ジャンクフードで満たしていたと言うことですか?」
「はい。」
現場からは以上です。
ご本人からの許可をとって写真並びにこの文章を載せています。
「全て出してください。」ともエイジさんから言われています
最後にあの写真を載せてくださいと僕はスタッフにお願いしました。
さて、青木さんはどうするつもりなのでしょうか?
支援を続けますか?
それとも諦めますか?
あしたはどっちだ!!
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