彼女は僕にとって母親みたいな存在です。
色々と手取り足取り僕を導いてくれました。
もちろん、この団体のスタッフさんたちからも色々と指導をしてもらい、僕は回復できたのです。
しかし、やはり彼女という存在は特別です。
支援者たち以上に僕の生活圏内で支援をしてくれるのですから。
そのことに甘えていた僕です。
いつの間にかそれが当たり前のようになっていました。
彼女はとても優しいし、こんな僕に寄り添っくれていました。
しかし、いつまでも依存し続ける僕の存在をどう思っていたのか?
冷静になってそんなことを考えていました。
彼女は僕の母ではない。
1人の女性です。
そういう見方をしないといけなかったのです。
彼女はとても疲れてしまったのでしょうね。
僕にはそんなことは言わなかったけれど。
いいえ、言える様な状況でなかったんですよね。
反省です。
僕にとって彼女は初めて恋心を抱いた人です。
僕にはまだまだ必要なことがいっぱいあったんだと青木さんとの話し合いで少し気づきました。
青木さんからは、「気づきがとても大切なんだ。
まだ若いし、やり直しは何度でもできる。
何をおいてもまだ別れたわけでもないし、真摯に彼女と向き合っていけばいいんじゃないか。」と言われました。
こんな程度の低い話題をかきましてごめんなさい。
この話題は本日でおしまいです。
明日から、またかき続けますのでどうぞよろしくお願いします。
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