発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンから日本に帰国します。テル

カメラ向けたらピースで返す。これがフィリピン人女性のホスピタリティ

 

 

僕、卒業には単位が足りないと思っていましたが、学生支援のスタッフと確認したところ、来年度在籍する必要がなくなりました。

 

 

そのことを、就職の内定をもらっていた企業に報告したところ、卒業後日本の支社で働くことを言われました。

それも彼女と同じ職場です。

ちょっと驚いています。

 

 

彼女も日本での就労ビザを発行してもらえるということなのです。

とてもとても興奮しています。

日本に住む母親にすぐに報告しました。

 

 

母親からも「よかったね。」と言われました。

そして「私はしばらく独身生活を満喫したいので、私と同居するなんて考えないでよ。」とも言われました。

 

 

母親はまだ若いので大丈夫だと思いますが、もし同居したいというならば、考えなくてはと思っていました。

しかし、実際同居となれば、母親と僕の彼女とのコミニュケーションを考えることと、彼女が日本に適応するための手助けも必要なので、大変だと思っていました。

でも母親の問題はなくなりました。

 

 

とにかく全てが僕の予想を超えて、良い方向に向かっていることがとても嬉しいです。

そして驚きです。

 

 

僕は、小、中、高校とひきこもっていたんですよ!!

友達なんか1人もいませんでしたよ。

孤立していたんです。

 

 

ひきこもっていたあの時に今の自分なんか想像できませんでしたね。

これも全て、この団体のおかげです。

 

 

 

まあ今年の秋頃をめどに日本に行くとのことです。

それまではこちらで研修を積みます。

 

 

もちろん時間はありますのでその間、団体の手助けをします。

 

 

ここまで僕の面倒をみてくれて、そして僕を幸せにしてくれたんですからね。

恩返しをしますよ。

 

 

特に、青木さんは、2、3年前の青木さんと違って、とても弱々しくなっています。

そんな青木さんを見るのがとても辛いです。

まだまだ、ひきこもっている人たちへの支援の現場に、いてもらわないと困ります。

 

 

だからフィリピンでの残りの期間、大車輪のごとく働きますよ!!

 

 

これから、僕が支援の現場のレポートをしますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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