発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

さよならまでの1ヶ月間で僕にできること テル



 

 

僕は8月11日に日本に帰ることにしました。

彼女と一緒です。

同じ会社に勤めるのです。

 

 

僕の母親は1人暮らしをしていますが、僕たちを助けたいとのことで、東京でマンションを借りて住むことにしました。

僕も母親に対して親孝行ができると嬉しく思っています。

でもまさかこんな展開になるとは・・・・。

 

 

日本帰国が決まった今、僕は寂しさと今のフィリピンに住むことの不安から解放される喜びとで頭の中が混乱しています。

 

 

残りの1ヶ月間で僕ができることは何かと考えましたら、今まで教えてもらったことを皆様と共有することだと思いました。

 

それで残りの1ヶ月間で僕が書くべくブログのタイトルを一覧にしてみました。

 

 

もし何かご質問がありましたらメールにてお知らせください。

皆様のお役に立てるのか正直分かりませんが、一生懸命書いてみます。

 

🌟これから1ヶ月間でのブログタイトル

 

フィリピンについて

・フイリピン移住はありなのか

・フイリピン滞在で気をつけること

・ここが嫌だったフィリピン生活

・フィリピン最大の魅力とは

 

ひきこもりからの回復

・なぜ回復できたのか

・ひきこもっている人へのアドバイス

・ご両親へのアドバイス

 

僕の彼女について

・僕の彼女からの寄稿文

・青木さんの支援より彼女の存在

・お互いを理解することの難しさ

 

2人のASD

・エイジさんから教えてもらったこと

・東大さんから教えてもらったこと

・特性が強い ASDの人たちへの支援

・夢と希望が詰まった2人への支援

 

ありがとうフィリピン、ありがとうみなさん。

 

 

ブログのタイトルを考えただけで、涙が出てきました。

ほんとうに僕は今幸せなんです。

小学校、中学校と毎日が不安でした。

 

 

時間が経てば経つほど同世代と離されていく気がして。

大学に入る年齢になった時には、もう完全に諦めていました。

諦めの先には、死しかないのです。

 

 

そんなことを思い出したら、ほんとうに今のこの時間が愛おしく思えます。

残りの1ヶ月間で僕ができることをやっていきたいと思っています。

 

 

立つ鳥後を濁さず。

でございます。

 

 

でももう一度、師匠に会いたいです。

師匠、もしこのブログを読んでいたら、もう一度あってください。

お願いします。

 

 

 

 

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