発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

一日計画停電の35度のシャルガオ島 エイジ

2017年 美女とプールへ  生きていてよかったと思えた瞬間

 

 

テルさんは忙しいのが少し落ち着いたので、シャルガオ島に戻ってくる予定でした。

しかし、フィリピン航空の相次ぐキャンセルにあい、都合がつかなくなってしまいました。

 

フィリピン航空

 

Philippine Airlines  Always  late    =  PAL  

 

 

冗談と言いますか、皮肉と言いますか、そんなことがよく言われているここフィリピンです。

 

 

青木さんがいつも頭を抱えてしまうのです。

青木さん、最近はレストランの経営をしていて、色々な書類が必要になったり管轄の部署と話し合いのためにマニラやセブ市、ダバオ市に行かなくてはいけないことが出てきているのです。

 

 

それが、航空便の欠航となってしまいますと、ホテルもキャンセルしないといけません。

しかし、フィリピンのホテルは最近キャンセルポリシーを変更しているところが増えてきているそうです。

ですから、キャンセルできずにそのまま失効となるケースが多いそうです。

大変なんですね。

 

 

そういえば、今度の日曜日、朝6時から夜6時まで計画停電だそうです。

ここ数日、日中は35度くらいまで上がっています。

どうするんですか?

熱中症になりますよ。

 

 

大型ホテルしか発電機はありません。

大型ホテルは1泊2万円以上します。

そんなホテルでも発電機が24時間の稼働は無理なのです。

 

 

 

なんでこうなってしまったのか?

インターネットも使えないし。

ああああ。

 

 

私は、嘘は言えないです。

今のシャルガオは期待外れです。

 

 

いやいや、こんなはずではなかったですよ。

この週末に予約のお客様があったんですよ。

貸切ですよ。

1人2,000円の予算で20名で3時間ですよ。

 

 

スタッフも飛び上がって喜んで、私もとても嬉しかったです。

しかし・・・。

最近、停電が頻繁に起こると知ったお客様から予約のキャンセルの通知が入りました。

 

 

「私たち発電機を持っていますので、3時間は問題ないです。」とお伝えしたのですが、航空便の相次ぐキャンセルも重なり、不安なのでキャンセルということです。

 

 

まあ、なんとかこの状況を乗り越えて、電力会社の対応を待つしかないですね。

 

 

でも、テルさんには日本に行く前に、もう一度会って挨拶だけはしたかったです。

 

 

テルさん、あんたは偉いよ。

すでに幸せになっているんだから。

がんばりました。

ほとんうにがんばりました。

 

 

私もあなたを見習って、諦めずに目標到達まで頑張りますよ。

 

 

お元気で。

彼女と末長くお幸せに。

 

 

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