発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

居酒屋さくら?6月オープンです。エイジ

こんな感じの制服が良いなと思っています

 

私の今後の見通し。

5月末には、私の食堂が完成します。

私の食堂で働く従業員は、すでに違う店での研修を終えてオープンしたらすぐに即戦力として働いてくれます。

 

 

コンセプトは、〈優しさと温かさを感じる場〉です。

ターゲットは外国人です。

 

 

シャルガオにはとても安い食堂(といってもリゾート地ですから、値段がマニラの2倍はします。)と高額な値段のレストランの2つにわかれています。

 

 

安い食堂には2つのスタイルがあります。

1つは、日本でいう一品ずつメニューを取っていくカレンデリアと呼ばれているスタイル。

他はBBQです。

 

 

若い人たちならば、カレンデリアも BBQも食べられるでしょうが、日本の味を知っている私には口にできません。

 

 

で、私の食堂はまあ高額な値段になります。

日本から食材を運んでもらっていますから。

 

 

とにかくどうしたらお客さんが入るのかを青木さんたちと一生懸命考えている最中です。

 

 

 

ここに集うお客様が笑顔で語り合い、そして新しい仲間ができ、それぞれの場に帰ってもまたここに戻ってきたいと思えるような場を目指して行きます。

と言っても、ほとんど青木さんが助けてくれているんですけれどね。

 

 

とてもとても楽しいです。

みんなでワイワイガヤガヤ、ああでもない、こうでもないと意見を出し合っています。

こんなことをしたらお客さんは喜ぶんじゃないのかと、自ら考えてきたパフォーマンスをみんなに見せたりするのがとてもとても楽しいひとときです。

 

 

生きていて良かった。

日本にいたら今でもたった1人で、壊れてうまく動かないゲーム機器を弄っている毎日なんだろうと思うのです。

 

 

ひきこもったらいけないですよ。

1日も早く、あなたを引き上げてくれる人たちを探してください。

あなたの貴重な時間がなくなる前に。

 

 

今僕はそう思います。

 

 

 

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