発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ASDの特性が強く表れていると・・・。テル

シャルガオ島 Cloud9入り口です

 

東大さんの現状を皆様にどうお伝えすれば良いのかと悩むところです。

ASDの特性がとても強く表れている東大さんの現状を、同じような状況のお子さんをお持ちのお母様方にお伝えしたいのです。

 

 

そうすれば、お子さんへの接し方に悩んでいるお母様方への良い知らせとなります。

 

 

青木さんが僕に言ったのは、「小さい頃から少し変わった子どもだと思っていましたが、まさかこんなに同世代と違うとは・・・。この先一体どうすれば良いのでしょうか?」と訴えているお母様がとても多いということです。

 

 

「お母様方が、なんとかしなければと思う時期が早ければ早いほど、子どもの状況は好転するし、少なくとも2次障害を防げると思う。」と青木さん言っています。

 

 

息子がみんなとうまく関わりが持てないのは、気持ちの問題に違いない。

いいえ、気持ちの問題ではありません。

特性からくるものです。

 

 

息子が服を着替えないのは、着替えるという常識を教えなかったからに違いない。

いいえ、特性からくるものです。

 

 

お母様方はなんとかしなければと、必死にお子さんと向き合います。

しかし、年齢が中学くらいになってしまいますと、親のいうことを聞いてくれなくなります。

 

 

そういう状況でどんどん時間だけが過ぎていくのです。

僕がそうでした。

 

 

やはり小さい頃から、根気よく身につくまで親が子どもに教えていくことです。

長く同じことをやっていけば、それがやがて習慣化されるのです。

 

 

ASDの特性が強く出ている東大さんの現状を皆様にお伝えしていきます。

このブログで、そしてYouToubeで。

 

 

東大さんは僕に言いました。

「辛い出来事があって、一度は死んでしまおうと思った。

でも、こんな僕でも死ぬ前に誰かの役には立てるんだよ。

できるなら誰かの役に立ってから死にたいね。」

 

 

役に立てますよ、東大さん。

そして婚活も成功させましょう。

死ななくて良かったって思えるように必ずなりますから!!

 

 

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