発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

勉強よりも世間の常識。エイジ

 

 

私、丁稚奉公の様なことをしています。

毎朝、喫茶店で清掃をして、開店準備をします。

野菜などの材料のチェックをして、足りないとなったら、買いに走ります。

そして、開店の時間を待ちます。

 

 

雨が続くシャルガオ島でしたが、この1週間は晴天でようやく夏が来たという感じです。

しかし、5月に入るとフィリピンは雨季になりますから、やはり異常気象だったんですね。

 

 

私は今まで、続けて働いたという経験がなかったので、とても疲れます。

それで、時間を8時から午後3時で終了とさせてもらっています。

 

 

働いていて何を感じるかと言いますと、やはり常識がないことですね。

みんなが当然知っていることを私は知らない。

働けば働くほど、こんなにも私は常識がないのかと悲しくなってしまいます。

 

 

ですから、このブログを読んでおられる私の様なお子さんをお持ちのお母様方、勉強も大切でしょうがまずは世間一般の常識を子どもたちに身につけさせてください。

 

 

 

30年間ひきこもった50代の男からの切なるお願いです。

私の様な人間は私1人で十分です。

 

 

 

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