30年間ひきこもってしまった男からのお願いです。
子どもさんを他者と交流させるように努めてください。
学校の行事であまりうまく関われないのなら、いろいろな団体が行なっている事業があります。
調べればお子さんに合いそうなプログラムが見つかりますよ。
世の中には、他者とうまく関わることができない子どもを対象としたプログラムがたくさんありますからね。
それをどうか使ってください。
決して焦ってはいけません。
他者と関わることは、苦痛ではなく楽しいんだと思えればいいのですよ。
私は他者と関わることが怖くて仕方がありませんでした。
それで、大学に通えなくなりました。
最後には自分の家からも出られなくなってしまったのです。
30年ですよ。
30年という時間を無駄にしてしまったのです。
お子さんをそうさせないでください。
30年ひきこもってしまいましたが、今は他者と関わることが楽しいと思えるようになったのです。
それだけでも感謝な人生だったと思っています。
できればもっと早くにそうなれれば、もっとよかったのにと後悔している僕です。
お子さんを助けることができるのは、学校の先生でもなければ、支援者でもなく、お母さんあなただけなのです。
それも子どもが中学に上がるまでくらいが関われる期間なのです。
お願いです。
子どもを助けてください。
お母さんならそれができるのです。
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