発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

なんでそうなるの? 疑問だらけの発達障害 テル

長期間病院に通いましたね。僕病院まで同伴しましたから。

 

 

思い出したんです!!

エイジさんがパンデミック前にも病院で治療したことを。

ブログの過去記事を探してみました。

 

 

ありましたよ!!

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

 

2020年1月28日の記事です。

 

本人が特定されないように変えてありますけど、これはエイジさんの記事です。

簡単にいうと、蚊に刺されて痒いので、熱湯を足にかけたら痒みが少なくなるのではと考えたエイジさんです。

一滴垂らすつもりがポットからそのまま足にかけてしまいましたので、大量の熱湯が足にかかりやけどをしてしまいました。

 

 

しかし、エイジさんはすぐにスタッフに助けを求めるのではなく、そのままにしていました。

その後、とても痛くなって初めて東大さんに状況を報告したのです。

その時には大変な状況になっていて、大きな病院でしか治療できないと言われました。

そして治療は1ヶ月にも及んだのです。

 

 

それだけではなく。

東大さんもなんです。

何故ですか?




上の写真は違う箇所です。

左はバイクの練習中の転倒です。

右は台風通過後、部屋を掃除しているときに、ガラスなどの破片を踏んでしまい、そのままにしていたのでバイ菌が体内に入り足が浮腫んで痛くなったのです。

 

 

怪我は誰でもするでしょう。

問題なのは、それをそのままにしておくことなのです。

エイジさん、東大さんともその後、長期間の治療となりました。

 

 

怪我をしたら速やかに手当をしないといけないのです。

自分で状況が把握できない人たちは、とにかく理解ある周りの人たちに状況を報告しないといけないのです。

 

 

しかし、そのことが特性から苦手な人たちがいます。

 

 

蚊に刺されてて痒いなら、ムヒを塗るなりします。

青木さんたちは僕たち支援している人へ、蚊取り線香やムヒ、胃腸薬、風邪薬を渡しています。

それらがなくなっていないかとスタッフから定期的に聞いてくれるのです。

 

 

しかし、彼らは随分と自分のことには無頓着なんです。

他にも僕は事例を知っていますよ。

やはりその人も東大さんたちと同じなのですかね。

 

 

 

僕やシンゴさんたちはそこまでではないですよ。

怪我をしたら速やかに対処します。

 

 

もちろん2つのタイプが重なりあっているということも知っています。

 

 

 

いやはや理解できないです。

これは大変な支援なんですね。

僕には無理だ。

 

 

 

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