発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンの小さな島の食堂 オープン延期 

店内の音響も考えなければ・・・



 

 

食堂は12月中旬ソフトオープンの予定でしたが、予期せぬできごとが起こってしまい、オープンスケジュールを変更しなければいけなくなりました。

2023年の1月下旬オープン予定となります。

 

 

私たちの住居が漏水の件で、強制退去となってしまいました。

急遽探した物件は電気が漏電したり、水が止まったりと色々と問題が多い物件でした。

その対処に多くの時間を費やすこととなってしまいました。

 

 

また狭い場所に多くのスタッフが寝泊まりしている為、体調不良を訴えるスタッフも出てきてしまい、プロジェクトがストップしている次第です。

 

 

エイジさんが引き起こしたことは、彼らにとっても私たちにとっても特別なことではないのです。

様々な問題が日々起こるのです。

 

 

例えば・・・。

 

 

ある時、支援していた青年が急に思いつき、「弟子にして欲しい。」と暴力団事務所に頼みに行ったことがありました。

 

       ↓

その時は、慌ててこちらからご挨拶に伺い、「本人は精神的に不安定なので、どうぞ信じないでください。」と謝りに行きました。

   

その後、青木は大変な目にあいました。

 

 

 

またある時は、足を犬に噛まれた青年がいました。

     ↓

すぐに青年を連れて、狂犬病予防接種の注射を打ちに行きました。

予防注射の値段がとても高いことに驚いたことを思い出します。

その青年には「野良犬に石を投げることはしないで。」とアドバイスをしました。

 

 

 

そしてまたある時は、学校で教師に悪態をついた生徒がいました。

     ↓

学校側から退学の勧告を受けましたが、青木が生徒に代わり学校側にひたすら謝り続けて在学を許可してもらいました。

その後、コミニュケーションの練習を数年続けその後彼は卒業できました。

 

 

他にも数多くの事例があります。

様々な問題が日々起こります。

その中で、私たちはその対応に追われています。

 

 

しかし、問題が起きたらそれは支援をしている彼らが学ぶ大きなチャンスなのです。

取り返しのきく失敗ならまだ良いのです。

 

 

その失敗を通して、彼らにどう考えるのか、どうしたら良かったのかをひとつずつ丁寧に伝えていくことが、私たちの支援なのです。

 

 

事件は日常生活の中で起きるのです。

ですから、彼らと寝食をともにしながら、支援をしていく必要性があるのです。

 

 

 

しかし、その支援は簡単ではありません。

スタッフは、日々とても強いストレスを感じながら支援を続けていきます。

ですから、青木は心臓発作で倒れてしまったのです。

 

青木の体調が戻ることを、ともに支援に携わっている私たちは願っています。

 

 

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