スタッフ 吉村 敦子 主任スタッフ 青木 美久
以前は、東京で不登校・ひきこもり・海外留学相談会をおこなっていました。
相談会のスケジユールを告知してから、1週間以内にスケジュールは埋まっていました。
しかしこの状況で、昨年の3月中旬から、日本から来る学生や不登校、ひきこもっていた人たちの受け入れを中断しました。
3月、4月と20名くらいの人たちの予約がキャンセルとなりました。
困ってみえる方は多いにも関わらず、現在相談会のご利用者は少ないのです。
これは他の団体の方も同じで、支援サービスを受けられる方が少なくなっています。
私たちの団体はオンラインでの支援も行っています。
直接的な訪問はこの状況を考えて控えていますが、オンラインでの支援は行っていますので、ぜひご利用ください。
そんな中、今までと違った状況も出てきました。
勉強会や講演会の依頼がとても多くなってきました。
『発達障害の子どもを持つ親の会』『不登校の子どもの将来を考える会』『放課後デイサービスに集う親の会』『教育委員会』さらに『看護学校』などなど。
今までほとんど関わりのなかった様な団体からの勉強会の依頼が増えてきました。
その原因の1つに、費用が抑えられるからだということです。
日本中どこにいても、交通費はかかりません。
ホテルの宿泊費もかかりません。
その理由が、オンラインを使っての勉強会が活発になっている要因なのです。
それととても嬉しかったことがあります。
申し込んでくださった全ての皆さんが、ブログを読んでいてくださるのです。
ブログを読んだ上で、私たちの話が聞きたいとおっしゃってくださったのです。
30年で300人の人たちへの個別支援をおこなってきました。
そのことから、きっと皆様のお役に立てるお話ができるかと思います。
特に、小学生、中学生で問題を抱えている場合には、義務教育終了後どの様に将来を考えていけば良いのかもお話できます。
しかし、医療が必要なケースについてのお話は、私たちは医療従事者ではありませんので、できないのです。
まだまだ日程は空いていますので、勉強会や座談会など、形式は問いませんので、是非私たちを使ってください。
お母様方とお茶を飲みながらの雰囲気での座談会でも結構です。
お話できますのは、前代表の青木と現代表の大野、そして元養護教諭40年の吉村です。
長期ひきこもり、ASDの人たちの支援の実際。
彼らがどの様にして社会復帰していくのか。
そして、不登校やひきこもりにならない為に今できること、やらなければならないことなどもお話できます。
お問い合わせは
一般社団法人青年生活教育支援センターまで
アクアタウン納屋橋512
事務所電話 052-564-9844
メールアドレス
smilehousejapan@gmail.com
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