発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

2人の発達障害ASDとADHD 支援を受けている53歳のASD

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日本滞在も数えるばかりとなりました。

そう思いたい私です。

 

 

身辺整理を兼ねて支援を受けてきた今までの中で、教えられたことを皆さんにお伝えしたいと思います。

 

 

 

最初に書くことは、2人の発達障害です。

ASDな東大さんとADHDな青木さんです。

 

 

この2人、私が思うには両極端なんですね。

それぞれの特性が振り切れているといいますか。

あり得ない2人です。

 

 

まずは青木さんです。

この人は人間じゃないと思っています。

人生の全てを支援に注いでいる人です。

 

 

何から書けば良いのかよくわからないので、はちゃめちゃな文章になるかもしれません。

ごめんなさい。

 

 

クリスマスから年末年始にかけて、フィリピン人スタッフ全員、田舎に帰ります。

青年たちの支援は青木さんと日本人スタッフでします。

で、青木さんは休みなしです。

まあ、休みなしにしている張本人は私なんです。

 

 

クリスマス当日、寂しくなって青木さんに電話しました。

「青木さん、今何していますか?」

非常に忙しい人なので電話しづらくてこんな問いかけになります。

 

 

「今からそちらに行こうか?」ってすぐに私の部屋に来てくれます。

「スタバに行って色々と話を聞くよ。」と言ってくれるのです。

私の心をお見通しです。

 

 

私の独演会が始まります。

話すことはいつも同じです。

「私は大丈夫なのか?」という私の問いかけに対して、

「大丈夫だよ。その根拠は・・・」と優しく熱く語ってくれる青木さんです。

 

 

「買い物について行ってもらって良いですか」と聞いて一緒に買い物に行きます。

そして別れて、夕方近くにまた電話します。

「夕食食べましたか?」って聞く私です。

 

 

そして、クリスマスにカップルだらけのレストランで男2人で食べるのです。

いつも前向きな話をしてくれる青木さんです。

 

 

クリスマスも正月もお盆も誕生日も何もない人です。

 

 

お給料ももらっていないと聞きました。

だからいつも同じ服を着ている。

年老いてそんな感じなので、少しかわいそうに思えてきます。

 

でも、思うんです。

自分の時間なんてないじゃないですか。

それでいいんですか?

 

 

支援している青年には、「自分の時間を楽しみなさい。」と言っているくせに、自分は支援活動しかしていない。

 

 

それと、昔フィリピンにいた時に、こんな私に会いたいと言ってくれた人がいて、その人も支援を受けていたんだけれど、その人はとてもスタッフを振り回す人でした。

それで色々と問題を起こしてもいました。

 

 

その度ごとに、青木さんはその人のご両親に報告をしていたのですが、相手のご両親にすみませんといつも謝っていましたね。

悪いのは青木さんではなくて、常識がない彼なのに。

 

 

そんな青木さんを見てとてもかわいそうな人だと思うのです。

 

 

支援している本人とそのご両親のことをいつも念頭に置いて生活している。

その生活は全て支援に注いでいるんです。

 

 

私にはそんな青木さんが理解できません。

失礼な言い方ですが、誰もこの支援のスタッフになりたいなんて思わないと思います。

こんなんありえないですから。

 

 

まだ続きを書きます。

 

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