発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

本日、日本の看護学校でお話をします。青木

 

看護師になり幸せな人生を歩んでいる彼女たち





 

本日、看護学校の〈国際看護〉という授業で私たちの活動をお話をさせてもらいます。

 

 

私たちは日本とフィリピンでひきこもりや不登校の青年たちの支援をしています。

その一方で、フィリピンでのボランティア活動を15年間継続しておこなってきました。

 

 

貧困地区にある小学校で、日本の皆様からいただいた古着、文房具などを配布したり、小学生の子どもたちに給食サービスを定期的におこなっています。

 

 

 

しかし、どんなに支援をしても私たちの支援が具体的に何か役に立っているのか、はっきりと感じられないことに、もどかしさを感じていました。

 

 

それは支援してくださる皆様にとっても同じことだと思うのです。

ですから、〈1人の子どもを確実に自立させる。〉という趣旨の活動を開始しました。

 

 

それは、貧困家庭の子どもたちを看護師にするということです。

この15年間で30人ほどの子どもたちが看護師になることに貢献しました。

 

 

支援しているフィリピンの子どもたちが、頑張って看護師になることが、日本で希望を失った青少年の希望にもなっているのです。

そんな話をします。

 

 

〈看護師資格は希望へのパスポート〉という題で1時間30分話をします。

 

 

今まで看護学校の研修先はハワイだったそうです。

もし、研修先をこのフィリピンにして貰えば、私たちが支援している青年が喜んで案内をします。

 

 

ワクワクしています。

では。

 

 

 

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