みんな同じ様に「学校に行かなくても良いんだよ。」って言うんだ。
それで解決する人もいると思うけれど、僕たちの様な不登校児にはなんの解決策になってはいないと言うことです。
「フリースクール、支援教室、フリースペース・・・。
色々な居場所があるんですよ。
何も学校だけにこだわる必要はないからね。」
不登校の子どものことを思いやって言ってくださることは感謝です。
でも、「はい。フリースクールに行って、問題解決して元気になりました。」じゃないんだよね。
そんな子どももいるかもしけないけれど、大多数はフリースクールにも行けないだろうし、せいぜい在籍したらほとんど通学しなくても、高校卒業資格を取れる様なところに通うという羽目になるんだろうね。
僕の様にね。
でも、何も変わんないんだよ。
この団体で支援を受けた1000人近くの人たちの多くがそうなんだよ。
子どもが何を不安がっているのか?
その根っこの問題を知らない限り、他者は子どもたちに何もできないと思います。
学校に行けない理由はその子どもたちの数だけある?
おいおいおい。
頼むからそんな発言をテレビでしないでくれよ。
もうほんと、テレビなんか見るもんじゃないね。
なんなんだ。
テレビやインターネットで不登校やひきこもりで役に立つ情報なんてほとんどないと言うこと。
それよりも混乱や失望するだけだから、見ない方が良いんだよ。
僕はそう思います。
ああああ、なんなんだろう。
なんでこんなに過去の不登校に拘るんだろう。
青木さんは、こう言いました。
「僕は自分で考えて、支援をしてそして成果も出ているので、何も不満もないな。だから他の情報も気にならないよ。」
うーん。
そりゃそうですね。
「そんなに支援に関心があるなら、勉強したらどうなの?」と青木さんに言われました。
いやいや、側であなたの1日を見ていたら、とてもじゃないけれど、支援者なんかになれませんよ。
まあ、末長く元気で支援に励んでくださいな。
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