7年間同じバックを使い続けている僕が新しいバックを買いました。
僕と青木とスタッフで荷物を移動しました。
5時に車に荷物を載せ終え、倉庫に到着したのが7時でした。
荷物を倉庫に入れなければなりません。
新たに2名のスタッフが加わりましたので、「青木と3人のスタッフで十分なので東大さんは、喫茶店で休んでいなさい。」とスタッフが言ってくれました。
それで僕はその言葉通りに喫茶店で休んでいました。
15分くらいしてスタッフから電話がありました。
「終わりましたので、今から夕食をみんなで食べにいきましょう。」との連絡でした。
「お腹が空いたので、喫茶店で夕食を済ませました。もうこれ以上は食べられませんので。夕食はお断りします。」
「・・・・・」
「もしもし、だから、すみませんがお断りします。」僕の言葉が聞き取れていないと思ったので、少し大きな声で繰り返しました。
「青木に変わります。」とスタッフが言いました。
「東大さんはお腹が空いていたんですよね。僕たちも空いているんですよ。でも食べずに荷物の運搬を優先しました。これは団体の仕事ですよね。あなたの仕事でもありますよね。みんなで協力してやる必要があるんですよ。だから、自分がお腹が空いたからといって、みんなを待たずに食べてはいけません。マナーなんですよ。次回から待っていてください。」と青木は言いました。
何か悪いことをしてしまったとは感じた僕です。
夜の反省会で、スタッフの吉村が僕にこう聞きました。
「夕食を食べるのに、みんなを待つという考えはありませんでしたか?」と聞きました。
そこで僕がどうして先に食べたのかその理由を説明しました。
そうしたら、吉村も青木も納得してくれると思ったからです。
「荷物を運んできた車の中で、青木がとても疲れたと言っていたんですよ。それで、とても疲れているので、夕食は食べないと判断しました。」
そうなんです。
僕にはちゃんとした理由があり、勝手に食べたわけではないのですよ。
吉村が聞きました。
「なんで青木は疲れていたのですか?」
「今回運んだ荷物の整理をしていました。クーラーも扇風機もない部屋で、35度くらいはありましたよ。そこで汗だくになって作業をしていたので疲れたと思います。」
「質問なんですが、青木がとても疲れていたのは東大さんの説明でよくわかりました。
そんなに疲れていた青木は、倉庫に到着した後も、最後まで荷物を倉庫の中に入れました。だったら、なんで東大さんは手伝いますと言わなかったのですか?」
そう言われて、そうだ。僕も手伝いますと言ったほうが良いはずだと思ったのです。
「勝手に判断するのではなく、相手にまずは聞いてください。」と吉村から言われました。
今日も今日とて!!
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