僕は社会に適応できない人間なんです。
僕には抱える問題点が多くありますが、1番はコミニュケーションが取りづらいことです。
取りづらさの程度が数値で表されたらわかりやすいのですが・・・・。
まあ、僕がどれだけ大変なのかは、35年間支援の現場で1000人近くの人たちの支援してきた青木が、「状況がこんなにも大変な人は初めてだ。」と言ったのですから、少しはわかってもらえますか?
この団体は、他の団体では支援できないような大変な状況にある人たちの支援をする団体なのです。
そんな1000人の人たちと比べても、ダントツに支援が難しいのが僕なんです。
支援してくれていた青木が、極度の疲労から心筋梗塞を発症して死にかけたくらいですからね。
自分で言うのもなんですが、大変なんです。
と言うより、僕は当事者ですが、支援者ほど自分の大変さがわかっていないのです。
これが、このASDの人への支援の難しさなのです。
ADHDの人たちは、医療で落ち着いて、良い方向に向かうケースが多いと聞きました。
残念ながら、僕のようなASDは教育的側面の支援しか方法がないとのことです。
ですから、それはいわば育て直しのようなものなのです。
50過ぎたオヤジを育て直す。
小学生並みのことしかできないくせに、プライドだけは一人前に持っている僕です。
だから大変だったと支援してくれているスタッフたちに聞きました。
なんと言っても、本人が自分の問題点に気づいていないことが、支援を難しくしている最たることなのです。
本当に、本当にご迷惑をおかけしています。
しかし、この僕への支援が身を結んだ時。
きっと、僕のような大変な状況にある者に大きな福音となるでしょうね。
頑張れ支援者!!
頑張れ僕!!
あと少しだよ!!!!!
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