発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな僕の生き方。東大

苦手なことは誰かに頼んで乗り越えましょう!!

 

 

 

苦手なこととできないこと。

それらを一緒にしてはいけません。

できないことを一生懸命にやる時間があるならば、得意なことに時間をさきましょう。

 

 

苦手なことは工夫と努力で少しでもできる様にしてみましょう。

完璧にやる必要はありませんが、特性だからできないと開き直るのはよくないです。

 

 

さて、僕は片付けがとても苦手でした。

〈男やもめにうじがわき、女やもめに花が咲く。〉という諺があるように、僕の部屋は大変なことになっていました。

 

 

しかし、支援スタッフによって、少しずつ整理のやり方を教えてもらいました。

 

 

僕は穴のあいた靴下や靴、下着を捨てられませんでした。新品を購入できないほどお金に困っているわけではありません。

それどころか、コーラやビールの空き瓶も捨てられなかったのです。

 

 

捨てて良いのかどうか自分で判断できないのです。

はあ?意味がわからない?

はい、多くのみなさんは同じ疑問を持ちますよね。

 

 

なんというか・・・・

形あるものを捨てるという行為は僕にとって大変なことなのです。

紙やゴミは捨てられるんです。

でも形あるもの、少しの間お世話になったものを捨てるということが僕は苦手なのです。

 

 

これは発達障害あるあるなんですよ。

実を言いますと、エイジさんも同じなんです。

僕よりもっとひどいかもしれません。

 

 

支援スタッフの青木にも少しそういうところが見られたそうです。

 

 

さて、何を捨てて何を捨てないのかを判断することがとても苦手な僕は、支援スタッフに寄り添ってもらい、1つ1つ判断してもらっていました。

でも正直に言います。

 

 

穴があいた靴や靴下をスタッフによって捨てられたんです。

しかし、僕はその捨てられた靴と靴下をゴミ置き場から取り返しました。

クレイジー!!

はい、そう思われても仕方がありません。

 

 

「穴のあいた靴や靴下を履いてはいけません。これは社会生活を送る上でのマナーなんです。」とスタッフから強く何度も言われ続けました。

流石に今はもうしなくなりましたよ。

 

 

大変でしょ。

理解できないでしょ。

 

 

だって、僕は人間じゃないんです。

宇宙人なんですから。

だから他者とのコミニュケーションがずれるんですよ。

 

 

 

でも宇宙人でいることにほとほと疲れました。

妖怪人間ベムではないですけれど、「早く人間になりた〜い。」ですね。

 

 

みんなの輪の中に入っていける様に日々努力しています。

必ず、みなさんから「良く頑張ったよ。こんな大変な状況でもなんとか幸せになれるんですね。」と感じてもらう様頑張ります。

 

 

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