発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害の支援の大変さ。テル

 

 

僕がブログを書かないと誰も書けないから、書くしかないですね。

青木さんは依然としてお休みしています。

体調が戻らないそうです。

 

 

医者から「1番健康に良い薬は、仕事を辞めることですよ。」と言われた青木さんです。

まあこの仕事は大変な仕事です。

支援を受けていた僕がいうのもおかしな話ですけどね。

 

 

モチベーションが極端に下がった人たちを前に踏み出すようにすることがどれだけ大変なことなのか。

僕にしてもらった支援を思い返すだけでも、大変な日々だったと思います。

 

 

 

朝から晩まで一緒に過ごすわけですから。

そうしないと相手のことがわからないのです。

家族のように接して初めて、その人が何に困っているのか?

どの程度自分のことを理解しているのか?

 

 

それらがわかって初めて、支援の方向性が決められるのです。

とにかく、より多くの情報が必要なのです。

 

 

本人は自分のことがよく理解できていないので、スラスラとは話せません。(当事者談)

親もただ混乱していて、支援者が知りたいことを的確に話すなんてできないでしょう。(自分の親を見ていてそう感じます。)

 

 

 

9割9分、本人からの依頼ではないのです。

だから本人は、支援者に対して、信頼とかいった感情なんて何もないのですから。

そんなところから、相手のことを知ろうとしていくわけですよ。

 

 

それが、風水によりますと息子の問題は・・・。

色彩学で言いますと、息子の部屋の・・・。

僕が過去に出席して聞いた講演会では、有名な先生から勧められてヘッドギアを購入したという話も聞いたことがあります。

 

 

あああああ。

僕の母親は、父親側の祖母との関係が悪くてよく泣いていました。

そんなことも青木さんに話したと言っています。

そんなの関係ないやんか!!

 

 

聞く必要もないことも聞かされる事になる支援者の人たちです。

 

 

両親が発達障害について、間違った認識を持たないことは、とても大切なんですよ。

でも、色々と持ってしまうんですよね。

そういえば、「このサプリが発達障害に効くから飲みなさい。」と母親に言われたことを思い出します。

 

 

支援する当事者とその親。

親が発達障害だったら・・・・。

いやはや、大変な支援だ。

 

 

命を削る様な支援ですよね。

青木さんが心筋梗塞で倒れたのも納得です。

 

 

まあ、この団体への依頼は途切れずにあるそうですから、青木さんの回復待ちです。

僕でお手伝いできることはなんでもしますから。

まだ死ぬのには早いですよ青木さん。

 

 

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