発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

コミュニケーションが苦手な僕でも幸せになる方法 東大

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僕はコミニュケーションが取りづらいというか、ほぼ取れない。

でもそれって仕事をする上でのことなんです。

しかもチームでする仕事は、まず間違いなく足を引っ張るでしょうね。

 

 

でも、仕事と言いましても、色々とあるわけなんです。

1人でできる仕事だってあるわけなのです。

 

 

僕は人と関わるのが苦手です。

この団体と出会う前は、できれば誰とも関わりたくないと思っていたほどです。

 

 

でも、フィリピンで出会う子どもたちや支援スタッフの人たちを通して、人と関わるのは楽しいことなんだと感じたのです。

そして僕はそれを欲するようになったのです。

 

 

僕はゲストハウスの運営を計画しています。

人と関わるのがそこそこ好きになったのに、依然として人の中に入っていけないそんな僕には、ゲストハウスの運営がいいと思うのです。

 

 

外から、僕のいるところに来てくれるわけですから。

それも自分が安心と快適さを感じられる場所にです。

 

 

ゲストハウスを運営していきますが、切り盛りしていくのは、僕ではなく僕のパートナーです。

彼女が表に出て、僕は裏方の細かなことの管理をしていきます。

 

 

僕の仕事は、ゲストハウの敷地の家庭菜園の管理です。

また、パパイヤ、マンゴー、ポメロなどの果物の木を植えて、収穫をゲストと楽しみたいですね。

 

 

僕がゲストハウスの地にと考えているシャルガオ島の土壌では野菜は育ちにくいのです。

近隣から、野菜は運ばれてきますが、その鮮度はとても食卓に出せるようなものではありません。

 

 

ですから、僕は野菜の栽培を考えることにしたのです。

と言っても、僕たちが運営する居酒屋で使う分程度を考えるだけです。

でもそれがうまくいったならば、販路を拡大していこうと思っています。

 

 

シャルガオ島にある人気のレストランは、セブやマニラから飛行機を使って新鮮な食材を取り寄せているのですから。

 

 

そんなことから、先日農業関係者とお会いして色々とお話をお聞きすることができました。

その場で僕の思いを伝えたのです。

 

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その時に、同席していた青木が僕にこう言いました。

「自分の得意や関心があることになると、会話はスムーズになるんだ。」って。

 

 

「どうですか?僕の発言で何か問題はありましたか?」と聞き返しました。

「あれくらい話せたら、十分だね。しかも英語で話すのだから、ゆっくりと話せるし、それで、おかしな表現もあまりみられなくなっていた。」

 

 

 

僕は、発達障害の特性で生きづらくても生きていかなければなりません。

そのためには、どうすれば良いのか。

色々と試行錯誤している僕なのです。

 

 

「60代でそんな状況ですか?」とみなさんは呆れるでしょうか?

でも僕は嬉しいのです。

こんな僕でも、楽しく生きていける未来があるんだとわかっているからです。

 

 

明日はきっといいことがあります。

決して諦めないこと。

それを自分に言い聞かせています。

 

 

 

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