発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

療育は大人になってからでもできるのです。東大

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穴があいた靴下は新しい靴下に履き替えましょう。

 

 

 

僕はこの団体で支援を受けています。

一日中、スタッフが僕に寄り添ってオーダーメイドの個別支援をしてくれています。

支援は3年目に入ろうとしています。

 

 

そんな僕ですが、支援する側でもあるのです。

僕の仕事は学習面でのサポートです。

フイリピンで学び直しをしている青年たちの学習面での支援をしています。

 

 

そして、この団体の代表もしているのです。

「どういうことですか?」と言われると思います。

〈役割がその人を変える〉という考えのもと、僕は代表に選ばれたのです。

 

 

色々な勉強会などの依頼で、僕が話をしに行くのです。

コミニュケーションが取れない僕ですが、事前に十分に時間があれば、それなりの文章を書くことはできます。

手直しは入りますが。

 

 

まあそんなことができるので、代表になっているのですが、当初期待されたよりも効果はないですね。

残念ながら・・・。

 

 

さて、そんな僕が常日頃感じることがあるのです。

そんなことも皆様と共有したいと願っています。

 

 

まず感じることは、「小さな時から療育をしっかりやってください。」ということです。

挨拶、清潔に保つこと、ヘルプを出せることなど。

最低やっておかなければいけないことだけでも良いので、確実にできるように、そして習慣化できるまで導いてあげてください。

 

ただ、子どもによって能力の違いがあります。

ですから、子どもをよく観察して、その子にあったレベルに合わせて行ってください。

お母さんは、欲張ってあれもこれもと子どもにやりがちですが、それらは、逆効果になってしまいます。

 

 

療育は、大人になってからでもできるのです。

焦る心をどうか抑えて、確実にできることを増やしてください。

 

 

僕と、エイジさんは療育という言葉がなかった時代に育ちました。

残念ながら、食事でのマナー、挨拶、社会常識などでできないことが多くあり、とても困っています。

 

 

ブログを読んでいてくだされば、日々時間をかけてできるようにしている姿を知ることができると思います。

 

 

小さな時にできるようにしておけば、これほどまでに大きく自信をなくしてはいなかったでしょう。

30年もひきこもらずに済んでいたと思います。

 

 

療育はとても大切なことなのです。

 

 

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