青木さんがダウンしたので、急遽ブログを書くことになりました。
まあ働きすぎでダウンしていますので休めば元気になるでしょう。
何が青木さんをダウンさせたのかを、僕なりに考えてみましたのでお付き合いください。
1、発達障害の2次障害でひきこもったり、不登校だったりして困っている人たちへのフィリピンでの支援
2、シャルガオ島での就労支援施設の立ち上げ
3、新しいスタッフの訓練
4、日本からの相談
5、運営費のやりくり
まあこんなところではないでしょうか?
青木さんは35年間この支援を続けています。
フィリピンにきてからは16年目を迎えています。
しかし、ここにきて蓄積していた疲労に耐えられなくなったということだと思います。
何がそんなに大変なのか?
青木さんに聞いたところでは、シャルガオ島での事業はかなり大変だということです。
とにかく地方の行政や地元の人たちは、チャンスがあれば外国人を騙してお金を取ろうとしているので、気が抜けないと言っていました。
マニラと地方では全く違うらしいです。
マニラで通じた常識が地方では通じないらしいです。
まあそれも随分と長く携わってきた青木さんですから、なんとかやりくりをしていると思います。
それ以上に大変なのは、スタッフの訓練だそうです。
パンデミックで数名のスタッフを残して、一旦やめてもらったのです。
支援している人がいないのですから、お給料が払えないからです。
パンデミックが治まり始めた昨年の夏頃より、以前働いていたスタッフに声をかけたのですが、ほぼ全員違う状況になっていました。
結婚をした人、違う企業に就職した人などなど。
誰も戻って来ることはありませんでした。
僕を支援してくれていたスタッフさんは、結婚してアメリカに行くということでその前に挨拶に来てくれました。
とても綺麗な人なのです。
すぐに結婚というのも理解できました。
この団体の若い女性スタッフさんは全員とても綺麗なんです。
そして、とても頭が良い人で面倒みもとてもいいんです。
結婚するならこんな女性だと思っていました。
そんな女性を世の男性たちは放っておけないでしょうね。
しかも、みなさんお金持ちの男性との結婚ですよ。
若くて綺麗で頭が良い女性スタッフを探してくるだけで大変だと思います。
一体どうやってこれだけの綺麗な女性を探してきたのか?
そしてどうやって訓練してきたのか?
多くのスタッフは日本語も話せましたよ。
そんなんで、彼女たちがいなくなったことが青木さんにとっては、1番の痛手だったのではないでしょうか?
僕の彼女も綺麗ですよね。
だから、青木さんのところで働けませんかね。
彼女も僕を日々支援しているから大丈夫だと言っていますよ!!
休んだら元気になってまた活躍してください。
好き勝手言ってごめんなさい。
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