Aさんの頑張りを陰ながら応援しています。
私の子どもは現在40代の男性です。
あなたと同じで、大学1年生で通えなくなりました。
最初の頃は、「人が怖い。」と言うことを時々言っていました。
大学に入り、アルバイトにも挑戦しましたが、失敗ばかりして上司に怒られましたので、行けなくなりました。
それもあなたと同じです。
大学では、友達ができなかったようです。
どちらかというと無口な方で、普段何を考えているのか私たち親も理解ができていないと言うのが正直なところです。
大学から成績表が送られてきて、初めて学校に行っていないことがわかった私たちです。
それから20年近くが経ちます。
毎日を同じリズムで過ごす息子です。
あなたの記事や他の方の記事を印刷して、息子の目に入るところに置いておきました。
印刷物は自分の部屋に持っていったみたいです。
それで、息子に「40過ぎて日本でやり直すことは、難しいのはお母さんにもわかるよ。だから思い切って、外国に行ってもう一度やり直してみない?そうやって新しく人生を生きている人たちもいるんだよ。そしてその為の支援をしている人たちもいるんだよ。」と話しかけました。
息子は黙って目を閉じていました。
拒絶するなら、はっきりと態度に出す子どもなので、否定はしていなかったと思います。
ただ、息子の部屋に入り掃除をしていましたら、
「もう手遅れだ。死んでしまいたい。死ぬしかない。」と言う言葉を書きなぐった紙を見つけました。
それ以来、息子の部屋の物音に敏感になっている私たち夫婦です。
Aさんにお願いがあります。
どうか息子に会いに来てくれませんか?
息子はあなたなら会ってくれると思います。
そこで、息子をフィリピンに誘ってくれませんか?
ブログを書いておられる皆様の記事に目を通しました。
日本では無理でもフィリピンなら、息子は他人の目を気にしなくて生きていってくれるのではと思うのです。
事務所の方にもお電話でご相談にのっていただきました。
「Aさんはまだそこまでできるほど回復していませんので。」と断られてしまいました。
青木先生はフィリピンから出られず、またご病気をなさってそれどころではないと思います。
どうか、息子に希望を見せてください。
勝手なお願いですが、どうか私たちを助けてください。
(設定を変えています。またお母様にブログに載せる許可を頂いております。)
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