発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

最初から海外の学校に行けば良かった。中3から不登校な後藤

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勉強をしています。

45になって勉強がとてもしたくなったのです。

でもやはりこの歳になると覚えが悪いと感じます。

後悔してもどうしようもないことですが。

 

 

最近また、なんで不登校になってしまったのかを考えます。

何度考えても、答えはすでに出ているのですが、新たな気づきがあります。

それをみなさんとシェアできればと思います。

 

 

 

僕はクラスの同級生たちにそれほど関心はありませんでした。

そんなことより自分の興味があることに一生懸命でした。

学校が終わったら、クラスのみんなと合流せずにさっさと家に帰ります。

 

 

 

そして、自転車で出かけるのです。

探検家のような気持ちになって、今まで通ったことがない道を自転車で通行したりするのがとても大好きでした。

 

 

 

時にはとても遠くまで勇気を出して遠征します。

暗くなる前に無事に自宅に着いた時の達成感は最高でした。

 

 

道端にたんぽぽの小さな息吹を発見したら、じっと眺めていたり、野原一面に咲くレンゲの花に見とれていたり、桜の花が強風で揺れる姿に怖さを感じたり・・・。

自然はなんて素晴らしいんだと、いつも感じていた自分を思い出します。

 

 

そんな子どもでした。

テレビはあまり見ていません。

漫画も読んではいません。

 

 

ですから、クラスの同級生たちの話に加われなかったのです。

そんな僕でも、みんなと少しは仲良くしないといけないと思ってはいました。

 

 

だから自分なりにみんなの輪の中に入って交流する努力もしましたが、やっぱりダメでした。

みんなに合わせるということが僕にはとても難しかったからです。

マイペースな僕なんです。

 

 

だから結局、日本の公立の小学校、中学校は合わなかったのです。

学校が悪いわけではないですよ。

僕が学校に合わなかっただけなのですから。

 

 

じゃあどうすればよかったのか?

やっぱり海外の学校に行けばよかったと思っていますね。

ここだったら、少なくとも20年も引きこもらなくて良かったでしょうね。

 

 

まあ終わったことを嘆いてもしょうがないのですが。

 

 

みんなが海外に出た方が良いのではないですよ。

日本でやれるならそれが1番楽でしょうね。

 

 

でも子どもに期待をすることができるならば。

子どもに機会を与えることができるならば。

 

 

僕みたいな子どもたちには、海外に出ることをお勧めしますね。

この団体のスタッフが支援をしながら学校生活をサポートします。

 

 

興味のある方は、ぜひ下記までお問い合わせをしてください。

 

お問い合わせ  一般社団法人青年生活教育支援センター 

 

         事務所電話 052-564-9844

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