どうも。
Aです。
最近気持ちが下がっています。
どうしてかというと、変わるということが簡単ではないからです。
30年間ひきこもってしまった私にはやらなければならないことがたくさんあります。
1、見た目を変える
デブです。
背中が曲がっています。
体がローリングしてしまいます。
整体や病院から紹介された施設で体をほぐしたりしています。
フィリピンにいた時には、ダンスやプールや柔軟体操を毎日していました。
だから体が随分ラクになりましたよ。
しかし、日本で同じことをやるととても高くつくのでできないのです。
だから仕方がないのでできることをやっています。
でも、フィリピンにいた時のようなラクな感じにはなれないです。
2、清潔にする
恥ずかしい話ですが、風呂はほとんど入っていませんでした。
だから服も着替えていませんでした。
いつも同じ服を着ていたので、襟のところが擦り切れていました。
母親には、風呂に入るようには言われていましたが、ひきこもってしまうと風呂に入るという気力も無くなってしまったのです。
高校まではちゃんとしていた私ですよ。
風呂に入って、体を洗う。
でも、私は体を洗っていなかったのです。
それは温泉に行った時に、スタッフに指摘されて初めて気づきました。
入浴と体を洗うことは別なのです。
3、楽しむことを増やす。
音楽を聞いています。
洋楽ばかりです。
私の好きな曲は石川ひとみの〈まちぶせ〉や松田聖子の〈夏の扉〉などです。
「その曲を歌うのも良いけど誰と歌うの?日本のスナックなんかだときっとそんな曲を歌っても良いかもしれないな。Aさんでもきっとお友達ができるよ。」と言われました。
青木さんが言いたいことはわかっています。
「Aさん、今まで見た映画の中で面白かった映画はありますか?」と青木さんに聞かれました。
映画は確か、大学に入った時に〈あぶない刑事〉を見て面白かった記憶があります。
「〈あぶない刑事〉面白かったですよね。その他、色々と洋画も見ていきましょう。」と青木さんから言われました。
それで
こんな映画を見ました。
フィリピン人と話をした時に映画の話題が出ました。
この映画の題名を出したら、とても話が弾みました。
青木さんが言っていたことは嘘ではありませんでしたね。
まだまだやらなければならないことはたくさんあります。
30年間誰とも交流していないとこんなふうにになってしまうのですよ。
廃人同然の生活をしていた私です。
そこから変わろうとしているのですから、大変なんです。
でもやらないと、そのまま廃人の生活なのです。
両親もそんなに長く生きられないのです。
両親が亡くなったら、自分も死ぬしかないと思っていました。
でも今は希望があります。
でも、時々その希望が消えて見えなくなってしまうのです。
頑張らないといけないのですが、あまりにもゴールは遠いのです。
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