発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

状況が少し好転してきました。東大

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YouTubeの動画を出すタイミングと婚活には差があります。

すでに婚活は始まっていて、僕は何人かの女性と会っています。

その中で気になる女性がいたのです。

 

 

僕が気に入っても相手が気に入ってくれないと話になりません。

今は一生懸命アピールをしているところです。

相手の人も少し僕のことを気にしてくれていそうな感じです。

 

 

スタッフが僕の婚活の講師となって、女性とどのように関わっていけば良いのかを色々と指導してくれています。

それにしても、目から鱗が落ちるというのはこのことだと思います。

 

 

 

そうだったのかと思わず膝を叩いてしまうようなことばかりです。

学問として考えるなら、これはとても興味深いものだと思ってしまいます。

 

 

変な言い方で申し訳ないのですが、全てのものには法則があり、その法則に従って動いているのです。

女性という存在もそのようなものです。

 

 

実に興味深い。

 

 

変な言い方です。

ごめんなさい。

 

 

でも、世界が開けた。

新しい世界を見ることができた。

そんな嬉しさを感じています。

 

 

と同時に、もっと早くに支援に繋がっていれば、こんな世界をもっと多く味わうことができたのにと、苛立ちを感じました。

 

 

でもその怒りの矛先を向ける場所がないのです。

 

 

青木にこのことをシェアしました。

「誰もがそのような怒りを感じることなので、自然なことだ。物事がうまくいけば、その怒りが少しずつ治っていくので心配する必要は何もない。」と言ってくれました。

 

 

それにしても、僕自身これはすごいプログラムだと思います。

ASDと診断されて、他者とのコミニュケーションが取れずに、東大大学院を不登校となってしまいそれ以降30年ひきこもってしまったのです。

 

 

気づけば50代になっていました。

7年間の支援で僕は変わりましたが、この1年の変わりようは7年間以上のものがありますね。

 

 

少しでもできるように工夫すること。

その人にあったやり方とペースで、日々成長の度合いを確認しながらプログラムをこなしていく。

 

 

プログラムを始める前にもっとも大切なことは、支援者と支援を受ける者とがしっかりとした信頼関係を築けるかです。

その為に数年を費やすことだってあるわけですから。

 

 

このブログラムの良さをもっと多くの人にお伝えする為に、僕が成功しなければなりません。

きっと、どんでん返しが待っているのではと疑心暗鬼になってしまい少し不安です。

 

 

やります。

頑張ります。

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