発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ASDな私。変えられるものと変えられないものと。A回復日記20210217

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  あなたこそ希望の星です。色々とありがとうございました。

 

 

私はヒロさんを尊敬しています。

彼は私の支援をしてくれていました。

とても優しくて、ユーモアもあって、先々のことを見通すことができる人。

 

 

 

彼の支援で私はなんども助けられました。

「どこの大学で発達障害を学んだんですか?」と聞きましたら「現場で学びました。私のことはブログに書いてありますから、読んでください。あなたが思っているような良い人間ではないです。」と言われました。

 

 

 

ブログを読んでびっくりしました。

本当か?

「脚色してありますよね。」とヒロさんに聞きましたら、「それでも8割程度しか書いていない。全て本当のことです。」と言われました。

 

 

 

信じられないのです。

目の前の爽やかな青年とブログに書かれてある人が同じだなんて!?

最終的には、ヒロさんの今に至るまでのことがよくわかりました。

 

 

 

 

人は変わるんですね。

やれば変わるのです。

だから、私も大きく変わる。ヒロさんのように。

 

 

 

そう思っていました。

でも、ヒロさんからこう言われました。

 

 

 

「支援を受けて大きく変わる人もいれば、変化に気づかないくらいの人もいる。」

「それは一人一人、その人によって違いますよ。」

 

 

 

 

「私はどうなんですか?」と聞きましたら「青木さんに聞いてください。私は答える立場にないです。」と言われました。

 

 

 

青木さんに聞きました。

「私たちの支援ではあまり変わらないとわかったら、支援をお引き受けしないんです。あなたは変わると思いますよ。どの程度変わるのかは、あなた次第ということです。でも、なんとかしたいという強い思いは感じます。」と青木さんは話してくれました。

 

 

 

 

私はその時、青木さんにどんな風に変わりたいのかを話しました。

もちろん自分1人では考えられないので、色々と導いてもらったのです。

 

1、結婚して子どもも与えられて、幸せになりたい。

2、その為に、毎月◯◯円を稼ぎたい。

 

 

 

 

「なんとかなりますか?」と聞きました。

「ゴールがはっきりとしているのだから、そこに向けて頑張りましょう。」と励ましてくれました。

 

 

 

しかし、支援を受けてみて、こんなにも自分は同世代と比べてできないことがあるのかと驚きを通り越して、自分に呆れかえってしまいました。

 

 

 

これじゃあ、30年間ひきこもるのも当然だ。

友達なんてできやしい。

働くことさえできない。

 

 

 

そんな状況から回復プログラムを始めたのです。

できなかったことができるように。

他人の助けや器具を借りてもいいのでできるようになったこともあります。

 

 

 

小さな自信を積み重ねている段階の私です。

 

 

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