発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

お母さん、大丈夫です!!私たちが証明です。シンゴ

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私はこの写真が好きですね。

 

 

 

 

青木さんから、ヒロさんが書き残した記事に今回と同じ記事があるので内容を変えてくださいとの伝言がありました。

 

 

ヒロさんはすでに就労に付いています。

ヒロさんが置き土産に書き残したブログの記事がまだあるそうです。

 

 

私はヒロさんから、学ばなければならないことがまだあったと思います。

ですから、ヒロさんが自立をされて、この団体から離れられたのはとても悲しいです。

しかし、ヒロさんは私たちに希望を見せてくれました。

 

 

あんなに大変な状況だった彼でも大きく変わったのです。

どんなに大変な状況でも、諦める必要はないことを彼は私たちに示してくれました。

「私が証明です。」の言葉通りです。

 

 

最近まで支援を受けていた私が、支援について書くことは憚られます。

しかし、私は強く言いたいです。

 

 

 

家庭で暴れていますか?

警察を呼びましたか?

 

 

「死んでしまいたい。」と言っていますか?

「どうして俺を産んだんだ。」と言っていますか?

 

 

毎日部屋に閉じこもって、親とも会話がない生活が20年近くになりますか?

夜になると部屋から奇声が聞こえるのですか?

 

 

でも、私はお母さんに言いたいのです。

大丈夫ですよ。

子どもさんは良い方向に向かいますよと。

 

 

ぜひ、このブログを過去の記事まで遡って読んでください。

きっとお子さんとよく似たタイプの人の記事を見つけられますよ。

 

 

れだけ多くの元当事者が落ちついて過去のことを書いているブログはここだけです。

彼らが何に対して辛かったのか?

どんな支援が欲しかったのか?

 

 

それを知ることができるのはこのブログだけです。

なんでもっと多くの人に知れ渡るようにしないのかなと、不思議でしょうがありません。

 

(ここからは、スタッフさんに手伝ってもらいました。)

 

ブログを読んで、まだお子さんに希望があることを感じたら、そのままではいけません。

すぐに、お子さんの支援をしてくれる団体や支援者を探してください。

まずは、保健所に相談してください。

 

 

支援団体を紹介してくれます。

長年ひきこもっている人には、個別支援が最適な支援です。

個別で支援してくれる人や団体を探しましょう。

 

 

残念ながら、保健所は支援団体を管轄している訳ではありません。

詳細に関しては、ほぼ何も知りません。

ですから、大切なのはお母さんが、直接に支援団体の人とお会いして、受けられる支援について、根ほり葉ほり聞くことです。

 

 

1度で把握はできません。

何回も訪ねて、納得できるまで聞きましょう。

自宅でご主人にも話して、最終的には夫婦で訪れ納得できたら支援をお願いしてください。

 

 

以上です。

 

 

でしゃばったことを書いてしまいました。

でも、私は今自立できています。

少しはこんなことを書いても良いかなと思いました。

 

 

 

始めたばかりです。

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