決して、不幸自慢をしているわけではないのです。
どうか、勘違いをしないでください。
こんな悪い状態の僕でも、幸せになれるということを当事者並びにご両親に知って欲しいのです。
ですから、まずはどれほど僕の状況が良くないのかをお知らせする必要があるのです。
この4年近く相談会に出て、親御さんの話をお聞きしました。
その多くは、このブログのヒロさんの記事を読んで、「ヒロさんよりは私の子どもの状態は良いので、きっと今より良くなると思いました。」ということでした。
今なら、「東大さんよりは、私の子どもは・・・」と思ってくださると思うのです。
30年支援に携わっている青木によれば、「私ほど自閉特性が高い人は初めて。」だそうです。
「支援をひき受ける時にそれはなんとなくわかっていたけれど、色々な事情があって支援を断れなかった。最初に感じたことは正しくて、あなたの支援は大変だった。」と話す青木です。
でも、青木は続けて話してくれました。
「東大さんは、多くの人の希望になれるんだ。幸せには色々な形があって、1人1人それは違うんだよ。それを1人でも多くの人に伝えられたら良いな。」と。
それが残された時間での僕のミッションなのです。
僕は、フィリピン人女性と結婚します。
近々一緒に暮らし、本当に僕を受け入れてもらえるのか?
また、僕は僕で彼女を受け入れることができるのかを確認するのです。
30年ひきこもりました。
7年前にこの団体の支援につながったときは53でした。
そして今、61才で新しい一歩を踏み出します。
これからの僕の生き様が、昔の僕の様な人たちへの指針となるように。
幸せになります。
幸せになりたいのです。
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