発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

青年生活教育支援センターへの提言 シンゴ

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大学側との打ち合わせです。この状況でも1人の日本人が来年度大学に入学します。

 

 

 

 

はじめに。

私を支援してくれたこの団体には感謝してもしきれません。

素晴らしい働きをしています。

 

 

 

私は生きる歓びを日々実感しています。

そのように導いてくれたのは、青木さんはじめスタッフの方々のおかげです。

 

 

 

支援を受けるかどうか迷われているならば、スタッフの青木さんや吉村さんと納得いくまで話し合うといいですよ。

無料なんですからね。

 

 

 

まあ、そんな素晴らしい団体に言いたいことがあるのです。

 

 

 

忙しいのはわかります。

このブログを読んでおられる皆さんは、この団体が他では受けられないような特別な支援をしていることをブログを通して知ってみえると思います。

 

 

 

私といえば、支援を受けてきた立場のものです。

みなさんよりは、支援に関して、より詳しく知っていると思います。

 

 

 

それは読者のみなさんの想像をはるかに超えた支援です。

スタッフはいつ休んでいるのか?

支援してくれる人たちを振り回す私たちです。

それでも徹底して寄り添い続けられるのはどうしてなのか?

 

 

 

給与が誰もが羨むような金額なら可能なのかなと思ったりします。

大変だけれど、それに見合った給与が支払われている?

私は知っていますが、高校生のアルバイト以下ですよ。

もらっていない人たちの方が多いですよね。

多分。

 

 

 

 

「なんのためにこの働きをしているのか?」と青木さんに何度か聞いたことがあります。

「変わりもんだから。」って。

答えになっていません。

 

 

 

だから言いたいのです。

この団体に提言です。

実際に団体でやっていることを社会に出していきましょうよ。

 

 

 

「たくさんの依頼がきても断らないといけないので、今がちょうどいい。」と青木さんが言っていました。

依頼者だけの問題ではなく、過去の私と同じように苦しんでいる人たちが100万人と報道されています。

 

 

 

その人たちにも希望を与えることをしないといけないと私は思います。

それはこの団体の使命ではないですか?

 

 

 

マスコミで取り上げられる内容は実態に即していないで

す。

あくまでも最初から、結論ありきの取材だと私は思っています。

社会が悪いとか無関心がいけないとか、そのように結論を導きますが、肝心のどうしたら回復できるのかに関してもっと時間を割いて取材して欲しいです。

 

 

 

マスコミに期待しても無理でしょう。

青木さんが、もっと社会に発信していって欲しいと心から願っています。

 

 

 

ブログ村のリンクについて未だリンクがきれています。

多くの方が、わざわざ指摘してくださっているのに、未だ処置していないことに私は不満を覚えます。

 

 

 

勝手なことを言います。

支援を減らしても良いので、発信環境を整えましょう。

どうか、この素晴らしい働きを1人でも多くの人に届けてください。

 

 

 

絶望の中にいる青少年たち。

子どもに寄り添いながらも不安の中にいるご両親。

どうかみなさんにもっとはっきりと希望を見せてあげてください。

 

 

 

勝手なことを言って申し訳ありません。

この団体のことを思ってのことですので、どうぞご理解ください。

 

 

 

 

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