昨日の記事とタイトルに関して謝らさせていただきます。
「団体への挑戦状」なんていう書き方は間違っていました。
俯瞰することができるなんて書きましたが、できないですね(笑)
ブログがアップされてから、青木さんに「タイトルが適切ではないですので変えてください。」とお願いしました。
青木さんが、「どのように適切でないと感じるの?」と聞き返してくれました。
お世話になっている団体に対して、挑戦状なんていう言葉を使うと何か団体に対して、私が不信感を持ったのかなと読者に誤解を与えてしまうからです。
「その通りだよ。それがわかって良かったね。」と青木さんが言いました。
「あなたが使った挑戦状という言葉は、この団体に対してではなく、あなたが見たという8050問題を扱ったテレビ番組の製作者に対してでしょ。または誤解している世間に対してでしょ。」
「どちらにしても、誤解されるような書き方はしないほうが良いと思いますよ。」とアドバイスをいただきました。
本当に恥ずかしいです。
で疑問が浮かびました。
適切ではないと感じたタイトルを、なぜ訂正を要求せずに使ったのか?
青木さんに聞きました。
「このブログを読んでいる人たちに、こういうところが色々と誤解を受ける点なのだとわかってもらうための、絶好の事例だから。」ということでした。
そうだったんですね。
さて、青木さんから回答をいただきましたので、転載します。
30年間ひきこもってしまった人で、実質会話がなく、外出もしていなかった人でも社会復帰できると思ったその根拠について。
まず、30年間ひきこもってしまい、会話がなく、外出もしてこなかった人だとご家族から聞いて、思ったことは支援は無理かもしれないということでした。
そのような環境に30年間いたので、多分支援には繋がることができないような状態になっているのではと思ったからです。
教育よりも医療が必要ではと想像しました。
ご家族と面談して色々と幼少の時からのご様子をお聞きしましたが、残念ながらご本人に関する情報は「赤いきつねが好き。」ぐらいしかわかりませんでした。
もっとも私たちが欲しい情報を最後に聞きました。
「独り言などがありますか?」と聞いたのです。
「『なんでこうなったんだ。もう手遅れだ。死んだ方がましだ。』と良く言っています。
ひとりごとはその言葉だけです。良く同じことをなんども話せるなと思いましたが。」
支援に繋がらないと感じていた私たちでしたが、その情報で支援ができるかもしれないと希望が持てました。
次回に続きます。
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