発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

皆様からの応援を必要としています。マル

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    〈読者の方からの励ましのお便り〉 

 

 
先日は、お忙しい中、返信して下さりありがとうございました。
 
 
 
私は、高3と中2の娘を持つ40代の専業主婦です。
今は専業主婦ですが、今年の4月まで仕事を5年間していました。
 
 
 
こちらのブログを知ったきっかけは、職場の人との人間関係に悩んでいたことでした。
 
 
 
 
お客様とも信頼関係を結ぶことができ、楽しく仕事ができていましたが、上司に目の敵にされた以上辞めなければならないのかなと自問する毎日に、何か解決策は得られないかと、夜な夜なブログを漁っていた時に、出会うことができました。
 
 
 
 
昔から、人間関係にくよくよしがちな私は、「発達障害という言葉が気に掛かり、そういったたぐいのTV番組や書物をよく読んでいました。
 
 
 
 
実際に病院に出向いて診断してもらったことはないのてすが、発達障害といわれている人達に共感が持てるのです。
 
 
 
 
他の発達障害のブログも読ませてもらっていますが、こちらのブログの良いところは、当事者自身がブログを書かれているところだと思います。
 
 
 
 
周囲にいる人が書いているブログはよく見掛けますが、当事者が当時どう感じていたのかが書かれているので、より共感を呼ぶブログになっていると思います。
 
 
 
そして、皆さんが引きこもっていた当時のつらい気持ちを思い起こせて赤裸々に今伝えられるのは、手厚い支援により、幸せな今があるからだと思います。
 
 
 
 
一人一人に寄り添い、時間と根気のかかるとても大変な支援ではありますが、長く続けてほしいです。
 
 
 
微力ではありますが、何か手助けできることがありましたら、おっしゃって下さい。
 
 
 
これからも応援しています。
 
 
 
 
皆様から、応援の文章をいただきます。
その文章に目を通しますと涙がこぼれてしまいます。
それは、私だけではなく他のスタッフも同じです。
 
 
 
私たちが行なっている支援は、日本中を探しても見当たらないような支援です。
もちろん現場で支援している人たちは、私たちのやり方に賛同はしてくれると思うのです。
 
 
しかし、実際にできるかというと他にやられている人たちが見当たらないところを見ると、やはりできないのでしょう。
 
 
 
状況が重い方には、回復に至るまで徹底的に個別に寄り添って、その人自身のオーダーメイドの回復プログラムを作成し、実行していくような支援が必要だと思って日々支援をしています。
 
 
 
しかし、回復に至るまでには長い道のりになります。
支援者は回復がはっきりと見えない中、日々精一杯のことを当事者の方にしていきます。
 
 
 
それが相手に通じない時もよくあることです。
逆に受け取られることもあります。
認知がうまく働かせられない私たち発達障害者ですから。
 
 
 
 
正直、大変な支援なのです。
よほど強い信念がなければ、続けられないミッションなのです。
 
 
 
小さな働きですが、どうぞ関心を持ってまたこのブログを見に来ていただけませんか。
私たちは皆様からの応援を必要としています。
 
 
 
 
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