発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

一人の青年の新しい旅だち。マル

 

 

扉の向こうは新しい世界が待っている。3年間一緒にいてくれてありがとう。

 

 

明日からこのブログが変わります。

新しく執筆者が加わります。

 

 

 

ご存知のように、今までブログを書いていたヒロさんが就職をしましたので、ブログの執筆ができなくなりました。

 

 

新しい執筆者は以下のようです。

 

 

月曜日 事務局

 

 

火曜日 やそすけさん(大人のひきこもり当事者のご家族)

 

 

水曜日 マル(サポートセンタースタッフ)

 

 

木曜日 風を感じて(ひきこもり女性当事者)

 

 

金曜日 東大さん

 

 

土曜日 事務局

 

 

日曜日 読者からのおたよりおよび当事者

 

 

 

東京での相談会は、多くの皆様のご参加をいただきました。

 

 

これからも定期的に東京で相談会をしますので、お申し込みください。

 

 

私たちの希望としては、事務所を持ちたいのですが、やはり家賃が20万円近くもします。

 

 

不便な所には、当事者の人たちは来ません。

やはり品川近辺が良いと考えています。

 

 

羽田空港と新幹線駅に近い品川は良いですね。

お金が工面できれば名古屋から移りたいです。

品川駅下車徒歩10分くらいで探してみます。

 

 

 

今回、東京ではお問い合わせを13件頂きました。

お会いした方は6人です。

 

 

どのお子さんも<まだ大丈夫だ>と思える状況でした。

ご両親が対応を変えるだけで、軌道修正ができるような状況だと思えたのです。

 

 

色々やってみたけれど、うまくいかないようでしたら、サポートセンターに支援の依頼をしてくだされば良いのです。

それまでにご両親ができることは色々あります。

 

 

 

また学校に在学している人であれば、もう一度学校や担任を信じて相談してみてほしいのです。

 

 

 

さて、本日一人の青年の支援が終了しました。

まさか本日終了とは思ってもいませんでした。

 

 

支援していた当事者が変わったのです。

私たちが思っている以上に成長していたのです。

 

 

 

同席した東大さんは泣いていました。

「どうしたの?」と他のスタッフが聞きましたら、「寂しい。なんだか自分の家族と思っていたんですよね。」と答えました。

 

 

喜ばしいことです。

この日が来るのを私たちは待っていたんですからね。

 

 

 

さて、全ての人を回復に。

「頑張りましょうよ。スタッフの皆さん。

私たちにできることがあるのですから。」

 

 

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