発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちの活動を理解してくださる方がいました 東大

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買い物に同伴です。

 

 

突然閲覧者が100人近く増えました。

どなたかが私たちの記事を紹介してくださったのです。

早速その方がどなたなのかがわかりました。

 

 

下記の〈kukumiko 〉さんと言うハンドルネームで記事を書いておられる方です。

読まさせていただいて驚きました。

私たちの支援の特徴をよく捉えておられたからです。

 

何をおいても褒められるのは嬉しいものです。

このように褒められると素直に嬉しいのです。

 

毎日読んでくださっているのは、身内に該当者がおられるのでしょうか。

職場がそのような関係でしょうか。

そこまでお聞きしていないのですが、とにかく目を通してみてください。

 

kukumiko さま、ありがとうございました。

下記がブロクです。

 

〈アラフィ女子 美味しいものやおすすめもの〉   

 

https://kukumiko.com/

 

 

転載に関してはkukumiko さまから許可をいただいております。

 

引きこもりの方や家族に希望を与えるブログ「発達障害な僕たちから」

最近、「引きこもり」とか「発達障害」という言葉がテレビなどでもよく取り上げられるようになってきました。

2018年の調査で、半年以上自宅に引きこもっている「中高年の引きこもりの方が61万人3千人おられる」との内閣府の調査結果があるようです。

わたしはここ1年くらい「発達障害な僕たちから」というブログを毎日、拝見しています。

このブログで日々書かれていることは、引きこもりの方、発達障害の方、そのご家族、周りの方々に、おおいに役立つのではないかと思います。

子育て中のお父さん、お母さんにも大いに参考になることと思います。

ぜひ、多くの方々に、「発達障害な僕たちから」というブログを読んでいただきたく、記事を書かせていただきました。

ブログ「発達障害な僕たちから」をオススメの理由

1.支援者が、引きこもり経験者である。

2.引きこもりから脱する具体的な方法が書いてある。

3.どのように希望がみえてくるかを当事者の方がブログで書いている。

支援者が引きこもり経験者である

今、引きこもっている方は、学校や会社に行っていないことに対して、罪悪感のようなものを持っておられるようです。

だから、支援者が来てくれても、「無理やり引きずり出されて強制労働させられるのではないか?」と不安になってしまうようです。

支援者が引きこもりを経験されているので、今現在引きこもっている人の気持ちが分かることが多いようです。

だから、支援に行っても、無理やり家から引きずりだしたりしないとブログに書いてあります。

それは、訪問を頼むご家族にとっても安心なことですね。

支援者が、引きこもりから回復した方々なので、その方たちを見て、信じて、ついていけばどんなに長く引きこもっていたとしても、ゆくゆくは回復できるということを確信できます。

それは、とても力強い希望になるのではないでしょうか?

引きこもりから脱する具体的な方法が書いてある

引きこもっている方は、他人への不信感があり、なかなか支援に結びつかないようです。

支援者の方々は、支援を要請されたら、引きこもっている方のところを訪問します。

本人に会えないことが多いようです。

でも、根気強く、毎回違う美味しいお菓子を置いていかれるようです。

ご本人に会えるまで何年もかかることもあるようです。

支援が開始できるまでが、まず大変なようですね。

でも、何度も訪問した努力が実って、引きこもっていた方々が回復していく様子がブログに書かれています。

支援している方々の信念を感じます。

引きこもっている方は、かつての同級生に会うことなど、日本人と会うのは怖いようです。

このサポートセンター名古屋(名称が変わるらしいです。)さんがすすめている、”フィリピンという日本人にあまり会うことのない環境に身をおく”というのは、とても良いことのようです。

フィリピンでは、サーフィンやテニスなど、思いっきり楽しいことが経験できるようです。

人に馴れる練習にもなるようですね。

支援中は、支援者が当事者と家族のように寝食を共にしそれまでの人生でうまく行かなかった原因を考え、生活スキル、コミュニケーションスキルなどを教えてくれるそうです。

今まで、うまく行かなかった原因を、学校や職場、社会のせいにするだけでは、なんの解決にもならないようです。

トラブルがあれば、その原因を分かるまで、ときには絵で書くなどして、説明してくれるそうです。

発達障害でないお子様の子育てにも、おおいに参考になるのではないかと思っています。

どのように希望がみえてくるかを当事者、当事者ご家族、支援者がブログで書いている。

わたしが、こちらのブログを拝見して、びっくりしたことはたくさんありますが、1つはフィリピンでは、大の大人が小学校に1日体験入学しても、小学生に受け入れてもらえるらしいです。

フィリピンの方々は明るく、ホスピタリティにあふれた民族のようです。

ブログで拝見するかぎり、フィリピンの学校は、日本の学校の様子とまるで違います。

日本だと、高校までは、年齢があまりに違う学生は少ないように思えます。

でも、フィリピンではそうでないようです。

支援を受ける方が希望すれば、高齢でもフィリピンの高校や大学に行けるようです。

そして、支援者は学校に一緒に入学して、勉強のわからないところを教えてくれることもあるようです。

支援者が一緒に入学してくれるなんて、ビックリ!です。

学校で一緒に過ごしていれば、学校でトラブルがあったとしても、支援者がトラブルの原因を知ることもできるし、今後の回避法も教えることもできるようです。

また、日本で引きこもっていた方々は、学校や社会から遅れをとっているように感じているようです。

ても、実際、フィリピンで英語を勉強し、高校、大学と進学してみれば、日本人より英語ができるようになっていることもあり、むしろ日本人を追い越しているということにもなるかもしれず、希望が見えてくるようです。

まとめ

これらの大変だけど、素晴らしい活動が書かれているブログを、わたしが一言でご紹介するのは、大変おこがましいと承知しつつ、ご紹介させていただきました。

発達障害な僕たちから」のブログはコチラです。

 

 

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