発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンでもおらは希望の星なんか? ヒロ

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         すごいオーラが漂っていた。

 

                  

                  《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》

 

突然ですが1月15日(日)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。

15歳以上でひきこもっていたり、不登校家庭内暴力やひきこもりがあり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。

発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

この週末に限り留守番電話になっていますがこちらからかけ直しますので、

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かを留守番電話に吹き込んでください。折り返しこちらからお電話いたします。

 

                          サポートセンター名古屋

 

 

 

 

色々と御世話になった弁護士先生と食事会をしました。

実はこのフィリピン人弁護士先生も僕のブログの愛読者なんです。

 

 

もちろん日本語を理解はできませんので翻訳ソフトで英語に直して読んでいてくださいます。

 

 

その先生が俺の就学ビザが最後まで機能してちゃんと卒業証書をもらえる様にするためにわざわざ飛行機でおいらの街まで来てくださったんだ。

なんでも偉い弁護士先生ということで、僕はど緊張。

 

 

しかし、お会いしたら、俺をハグしてくださった。

「ヒロさん、頑張りました!!」

いきなりの日本語のメッセージ。

 

 

俺の緊張はその言葉で溶けたんだ。

「あなたビサヤ語は話せるの?」と聞かれておいらは話したんだ。

 

 

「素晴らしい!!」

「日本人でここまで綺麗なビサヤ語を話せる人は初めてよ。」

「頑張ったんだね。」

 

 

気持ちがMAXになったおいらは・・・・・。

英語、スペイン語、中国語、タガログ語で挨拶をしたり、ジョークを言ったり。

 

 

 

「ヒロの『Sense of humor』は素晴らしい。」

『Sense of humor』とは「ユーモアを解する心」と辞書にはのっていた。

外国ではとても大切なことで、授業でも教えられるんだ。

 

 

なんかめちゃくちゃ打ち解けてしまった。

途中で弁護士先生がおいらに言ったんだ。

 

 

「私の息子もアスペルガーなの、日本と違ってフィリピンは『違いを排除する』ことはないけれど、やはり親子でコミニュケーションが中々とりづらくてね。」

 

 

「でもあなたを見ていると希望が持てるの。あなたのブログを読んで泣いて笑って1日を過ごしているの。」

 

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「ヒロさん、可能性は無限大、自分を縛ってはダメよ。解き放ちなさい。」

 

 

「うん、気を解き放つ。」

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はあはああはあ。

こういうことか !!

 

 

どうやら自分でも大きく変化したことを気づいていなかったみたいだな。

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「おらワクワクしてきた!!」

 

 

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