テレビは家に帰ってみれば良い!!
《サポートセンター名古屋事務局から無料相談会のお知らせ》
2月度は2月18日(土)曜日から2月24日(金)曜日までで行いますので、ご利用ください。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
またはyouthnagoya@gmail.com
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。
またはメールにてお問い合わせください。
折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。
サポートセンター名古屋
「おい、お前!!」
中国語が静寂な店内に響きわたった。
青木さんが席から立ち上がり、その方のところに行き頭をさげた。
そして覚えている数少ない中国語のフレーズで謝罪した。
やはり発音がおかしい。
あれでは通じていないな。
青木さんが謝ってもその中国人は俺を目で威嚇した。
ついに日中戦争勃発っか。
今この時中国人に思い知らせる時が来たんだと内心暴れる準備をした。
売られた喧嘩は買う。
青木さんが言った。
「周りを見てごらん、2回程度トントンとやるだけだよ。」
ゲストがカニを食べたいとおっしゃったので、カニを食べに来た。
カニの甲羅をハンマーで叩いて食べる。
俺の叩き方が激しすぎたので、割れた欠片が隣のテーブルにいた中国人の顔に直撃。
「ヒロさん見て、トン、トンで良いんだよ。」
「ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドンは間違っています。」
そう言われて初めて俺の何が問題なのかがわかった。
「周りを見てごらん、みんなトン、トンだよ。」
俺は東大さんを見た。
トン、トンだった。
なんで?
あんたはトン、トンで、おいらはドン、ドン、ドン、ドン、ドンなんだ。
あんたも正式なアスペルガーだろ?だったら俺みたいにしてくれよ。
おれだけ置いてけぼりにしないでくれよ。
落ち込んだ。
「言ってくれないとわかりません。」
でたあ、俺の18番。
「そうだね。教えてなかった僕が悪かったね。」
素直にそう謝る青木さん。
部屋に帰ってゴリ男と話し込んだ。
なんとか落ち着いてベッドに入った。
青木さんに謝るのを忘れていたんで、慌てて、メールをして寝た。
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