早朝5時チエックアウトをする東大さん。お疲れさまです。
Nice to meet you Mr Hiro !!
その男は突然流暢な英語でおいらに挨拶をした。
人違いだと思い、周りを見渡したおいら。
Hiro !! whats are you doing ??
彼だ。
出だしから強烈な印象をおいら達に与えやがった。
すごいんだ!!
発音がね。
アメリカ人の発音を徹底的に真似たんだろうな。
そして、彼は再び日本に帰って行った。
「俺と同じ高校を卒業するだって!!」
「無理だって。俺が最初の日本人の卒業生だ。」
「日本人の生徒だからといってゆっくりと話してはくれないぜ。」
「なんだって!!1ヶ月あれば、授業についていけるだって!!」
しかし、2週間一緒にいてわかったぜ。
できるな、あいつなら。
どれくらい英語ができるのか、俺様自ら試したさ。
すげえの一言だ。
「ヒロさんに質問です。」
「ヒロさんの発音はとても綺麗なアメリカ人の英語ですね。どこで学んだんですか。」
「僕に回答を言わせてください。アメリカ育ちですね。」
そう指摘されたのは、英会話学校の先生と彼だけだ。
「お見事!!あたぁーりー!!」
気に入ったぜ。
しかし、彼はうまく日本でやっていけなかったんだ。
大きな音が苦手。
たくさんの人が視界に入ってくるのが苦手。
集中力が長く持たない。
鼻をさすような匂いがダメ。
他の人より大きなダメージを受ける。
じっとしていられない。
などなど、弱点もあったんだな。
でもね、あーら不思議。
サポートセンター名古屋では弱点はその人の強みにもなるんだ。
とにかく恐ろしいほどのエネルギーだ。
半端ねえぜ。
半端ないんだよ。
彼が同級生でなくてよかったよ。
あの東大さんも一目おく存在の彼。
英語を完璧にして、その後はアメリカで起業だって!!
英語以外の言語で覚えておいた方がいいのはなんですか。
「中国語とスペイン語かな。」
「じゃあ、それも同時にチャレンジします。」
世界中を見てみたいんです。
優しい男だ。
どうひいきめに見ても、英語が下手くそなハゲには、丁寧な日本語で対応してくれる。
「あんた、恥ずかしいと思わないとな!!」
少年よ、あんたはできる奴だぜ。
とにかくサポートセンター名古屋の新しい一歩が始まる予感だ。
おいらも一生懸命、スペイン語と中国語に励まないと、すぐに抜かされてしまう。
危機感いっぱいのおいらです。
東大さんもうかうかしていられませんな。
頑張れ!!みんな。
下記バーナーのクリックを2つ押してください。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします