支援の反省会。俺と東大さんは独り立ちを求められています。大変だ。
社会的ひきこもりの多くは発達障害の二次障害から来ているとサポートセンター名古屋は考えています。
昨年度、10代と20代の相談者件数35人の内、33人は診断が下されていました。
残る2人も私たちのブログを読まれて「どうやらうちの子どもはヒロさんと同じ発達障害ではないか。」と疑り、その後病院で診察をしてもらい、結果その傾向にあると診断がくだされた人たちです。
ということで、100パーセントということになりました。
「ついに多くの方の長年の啓発活動が進んだ結果、診断が早期に下されている人たちの世代になったんだ。」と、青木は喜んでいます。
さて、さて。
おいらは4月1日からスタッフに昇格します。
でも、おいら程度の悪いアスペルガーな男です。
できることが随分増えましたが、まだまだ年相応のことができないんです。
そんなおいらです。
「それが支援に回るのですか?」って心配していたんですよ。
していたんですよって、それは過去形です。
あのですね。
おいらしかできないことがあったんですよ。
支援命の青木さんでも、知の巨人東大さんでも、日本食シェフANA姉さんたちでもできなくて、おいらしかできないことがわかった。
1、ゲーム、2、アニメ、3、エロ
ひきこもった多くの人たちに共通の3つのことです。
この3つに関しては俺の右に出るものはいない。
自慢していいものかどうかわからないが。
だからどんな人とも話があうということがわかったんだ。
これはすごいことなんですよ。
ハゲや東大さんが手をこまねいている横でおいらが彼らと意気投合しているんだ。
つかみはOKだ。
かかってこいや!!
わはあはあはあはあー。
ということで4月からのおいらの仕事の一部はゲームと最新のアニメを見ること。
エロに関してもどんな女優さんが人気があるのか自主的に調べます。
そういえば、「青年さん」っていましたよね。
あの人は「おっぱい野郎」でした。
おっぱい命なんです。
歴代のアダルトビデオの女優のおっぱい写真を見て誰かを言い当てるという特技を持っていました。
数百人単位で覚えていました。
「そんな能力を他のことに使えないのか。」と青木さんは真剣に悩んでいました。
自称「おっぱい野郎」のおいらは失格です。
あいつにはついていけなかったな。
それと、おいらはもうアダルトビデオは見ていません。
彼女がいれば当然必要なくなりますから。
ひきこもっている人たちにはアダルトビデオは必需品なんです。
どうか、気持ち悪いとか、うちの息子は性犯罪を犯さないかしらとは決してご心配なさらないでくださいね。
真逆で、わざわざ苦労して隠したすけべなエロ本なんかを巧みに見つけ出し、しかも勉強机の上に月ごと順番に並べていたというお母さんには閉口しました。
「エロに興味がないことを逆に心配した方が良い。」と青木は言っております。
病院から出されている薬を服用してその影響で性欲が減退しているというケースもよくあると聞いております。
ではまたあした。
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