発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

暴力が出たらまずは落ち着くこと。東大

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            中学校で講演するスタッフの吉村



 

               

<大人のひきこもり>

       無料相談会

                 

   一般社団法人 青年生活就労自立サポートセンター

 

 

 

何か方法が見つかるかもしれません。

                                          一緒に考えてみませんか?

 

 

1月・2月の無料相談日

 

1月 20日(日)〜24日(木)

2月 22日(金)〜26日(火)

 

 

 

事前にご予約ください。

 

     📞       052-564-9844

    Mail smilehousejapan@gmail.com

 

 

★時間  1組2時間程度

★場所 名古屋事務所(名古屋駅から徒歩15分)

★費用 無料

★担当 吉村 敦子

★対象 義務教育終了後から50代までの男女

 

 

 

提供できる支援

 

◎訪問(日本全国)

◎英語留学支援

◎国内外大学、専門学校留学支援

◎転地療養支援

◎就労支援

◎ボランティア活動(国内外)

 

 

毎年、12月31日前後2日間はサポートセンターに緊急相談の依頼があります。

全て家庭内暴力に関しての電話です。

 

 

「子どもが今までになく暴れていて、どうしていいのかわからない。助けてもらえないでしょうか!」というご依頼です。

そしてスタッフが緊急にご自宅を訪問。

 

 

当事者に会い、話を聞いて、今置かれている状況をわかりやすく説明して、「今後どうすれば良いのかを考える良いきっかけにしよう。」と話します。

 

 

中々興奮が冷めない場合は、ご家族に外出してもらい、しばらく1人にしてあげることも必要な場合があります。

 

 

今年に関しては、年末を待たずに不安定な状況になっている方が例年に比べて多くなっている気がします。

 

 

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「平成」という時代が終了。

大量の労働者が日本に来る。

アメリカと中国の覇権争い。

 

 

などなど、私たちを取り巻く環境が大きく変化しようとしています。

 

 

しかし、ひきこもっている人たちはそんなこととは無関係なのです。

かやの外なのです。

 

 

その事実が彼らをより一層、閉じ込もらせてしまうことになります。

 

 

今年は、年末年始の訪問担当者が、2名ともすでに訪問先に滞在しています。

ですから、事務所は無人です。

また年末年始のご訪問は出来ない状況です。

 

 

申し訳ありませんがメールの方にご連絡をお願いします。

緊急のご相談にもすぐに対処するようにいたします。

大切なことは、「落ち着く事です。」

 

 

本人にそれを望むことは出来ません。

暴力の対象となるご両親が、御本人と同じように、慌てふためいてしまいますと、火に油を注ぐことになります。

 

 

難しいこととはわかっていて、あえて言います。

ご両親が落ち着いて「御本人さんと真向かうことです。」

 

 

決して「いい加減にしろ!」や「警察を呼ぶぞ。」などとは言わずにこう言ってください。

 

 

 

「お前の苦しみをお父さんに教えてくれ。お父さんはお前の話を聞きたいんだ。」

 

 

 

手に負えなくなりましたら、緊急相談先のサポートセンターにご相談ください。

 

 

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