発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、テルとエイジとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

学校での暴力で3度入院した青木 東大

青木の写真これしかないです

 

 

青木は小学校でひどいいじめを受けて怪我をおい、入院しました。

不安になったご両親は引っ越しをして青木は違う小学校に通いました。

でも新しい小学校でもいじめがあり、青木は怪我を負い2度目の入院となりました。

 

 

中学校は頑張ったそうです。

高校は底辺高校に入学。

そして今まで以上の暴力を振るわれ怪我をおい、そして底辺校を退学しました。

この時の暴力は青木のおかしさに同級生が苛立ち、排除すべく暴力をふるった小学校のケースとは違うのです。

 

 

小学校5年、6年の2年間で担任の川島先生から徹底的な個別支援を受けたことで、青木は変わることができたのです。

それで小学校5年からはいじめはなくなりました。

中学校ではいじめられないどころか、むしろ優秀な生徒と周りからみなされていたのです。

 

 

しかし、実際は青木にとって毎日の登校はいっぱいいっぱいだったそうです。

中学でも引き続き川島先生に個別で支援をしてほしかったと思っていた青木です。

青木が完全体?になるにはまだ道半ばだったのでしょうか?

 

 

底辺校での暴力を振るわれた理由は、上級生から生意気だと思われたことだそうです。

底辺校に入学した時は、学年で1番の成績だった青木です。

底辺校の受験をする様な成績ではなかったそうです。

 

 

それで、入学式が終わった後に校長室に呼び出されて、校長先生から受験理由を聞かれると同時に、色々と相談をもちかけられた青木です。

生徒会の成り手がないので、生徒会長をやって校内を落ち着かせて欲しいと懇願されました。

 

意気に感じた青木は生徒会長に立候補してというより、立候補者が青木しかおらず、投票もなく1年にして生徒会長になった青木です。

それで、生徒会顧問や風紀委員の先生方と次々と規則を作ったり、3学年縦割りでの劇をしたりしてそれなりに学校内が落ち着き始めて、また盛り上がりも見せたそうです。

 

 

しかし、3ヶ月も過ぎる頃から生意気だということになり、上級生から暴力を振るわれて青木自身3度目の入院となったのです。

 

 

青木は夏前には退学届を提出したのです。

 

 

続きをまた書きますけど、底辺校から一浪して進学高校に入学する?

最初から進学高校に進んでいればよかっただけの話ではないですか?

青木のエピソードを聞いているとなんでこんなに極端な人なんだと理解に苦しみます。

 

 

Super ADHDってあなたのことなんですよね。

そんな言い方ないと思うけれど。

まあ生きづらかったでしょうね。

お互いにね。

 

 

 

 

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