発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、テルとエイジとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

居場所のなかった大学 エイジ

ゆったりとした時間は嬉しいです。

 

私は日本で三十年近く、自宅に引きこもっていました。

 

大学には入学しましたが、一年の夏を過ぎたころから、登校前になると動悸がしたり、お腹が痛くなったりするようになりました。

 

大学に行っても、いつも一人でした。そのことがとてもつらかったのです。高校までは、授業の合間もみんなが教室にいたので、寝たふりをしていればなんとかやり過ごせました。しかし大学ではそうはいきませんでした。

 

広いキャンパスの中で、自分の居場所がどこにもないように感じました。まわりの学生たちは仲間と笑い合い、私だけが孤立しているように思えたのです。今になって考えれば、きっと私と同じように孤独を感じていた人もいたはずですが、当時の私は周りを見る余裕すらありませんでした。

 

ある日、お昼を買いに大学の外へ出て戻ろうとしたとき、急に胸が苦しくなり、そのまま家へ帰ってしまいました。それ以来、次第に大学に行けなくなりました。

 

特にお昼の時間がいちばん怖かったです。どこにもいられず、いつも人がほとんど来ないトイレを見つけて、次の授業が始まるぎりぎりまでそこに隠れていました。もし先客がいたら、その瞬間にもう限界だと思って、自宅へ直行することもありました。

 

そんな日々が続き、外に出ること自体が怖くなっていきました。今思えば、あのころの私はただ、誰かと自然に一緒にいられる居場所を探していたのだと思います。

 

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日時 場所 会場費 担当
11月15日(土)11:00〜19:00 品川駅近辺(※お申込者にご案内) 2,600円 青木 美久、吉村 敦子

👥 対象

中学卒業以降のお子さまを持つ保護者の方
(ご本人の同席は必須ではありません)


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定員がございますため、事前のご予約をお願いしております。
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