今日はたいした話ではないです。
ごめんなさい。
私は高校で不登校になってしまい、そのまま退学しました。
私の不登校になった原因は、同級生とコミニュケーションが取れなくなったからです。
私が通っていた高校は伝統がある進学校でしたので、いじめなどはなく、生徒がみんな生き生きとしていました。
もちろん一人一人にはそれなりに抱える問題は当然あったでしょうが、学校に行けなくなるまでに追い詰められた生徒はほとんどいないとのことでした。
私が不登校になった時に、不登校で学校を退学した生徒がどれくらいいるのかと姉が担任に聞きましたら、記憶にないとのことでした。
青木さんも進学校に通っていましたが、校長先生から不登校は青木さんだけだと言われたとのことです。
まあ私の高校にしても、青木さんの高校も目的意識をはっきりと持って入学した生徒が多かったのでしょうね。
青木さんが最初に通った高校は底辺高校で、3年間で1クラス分の生徒が学校をやめていくと、入学式後に校長先生から呼び出されて、その話を聞いたと言っていました。
校長先生からの呼び出しは「生徒会役員のなり手がないので、青木君になってもらえないか。」と頼まれたとのことです。
その高校はとても荒れていて、校長先生も大変苦労していたらしいです。
なんで青木さんが呼ばれたかというと、底辺高校に入学するような生徒ではなく、学業、スポーツとも優秀だったので、学校側がとても期待していたそうです。
青木さんもいきに感じて、生徒会役員に立候補して、なんとか学校の雰囲気をよくしようと試みたそうです。
学校改革と称して、様々なことを発案して実際に行ったそうです。
一時的に生徒が大変な盛り上がりをみせ、校内での問題行動も減ったそうです。
恐ろしいほどの情熱がある青木さんですから、すごかったんでしょうね。
しかし、一年生が突然生徒会役員になって、色々なことをやり始めたので、生意気だと上級生から目をつけられ、暴力を受けて夏休み前に入院、秋には退学をされました。
最初から進学校に入学しとけばよかった話ではないですか?
なんで底辺高校に入学したんですか?
1番上のランクから1番下のランクに行かなければならなかった理由があったんですよね。
なんですかそれ?
高校中退という話はざらに聞きます。
しかし、2つ高校に行って2つともダメだったというケースはなかなかないんじゃないかと思います。
青木さんに聞いたら、30年間支援をしてきて、5件くらいはあったそうです。
いやいやいや、その5件の人たちも大変な苦労をしてきたんだろうなと思いますね。
私なんかまだまだ軽い方なんですよ。
それではまた。
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