
僕も青木も、ヒロさんも、テルさんも支援したすべての人たちが、学校に戻りたかった。
みんながいる場所に戻りたかった。
「学校に行けなくなってせいせいした。」なんて発言35年間の支援で一度も聞いたことがない僕たちです。
みんながいる場所に戻りたかった。
フリースクールとフリースペースにも行ったことがあるヒロさんは、「悪くはなかったけれど、なんか違うんだよね。」と言っていました。
言い換えれは、そこにはみんなはいないからでしょうか?
「集団行動でのやり方やクラスの同級生とどの様に会話すれば良いのか?
そんなことがわかっていれば、みんなからいじめられはしなかっただろうし、そこそこクラスの同級生たちと仲良くやっていけたと思う。」と青木は語ります。
学校に戻りたかった青木は一浪してまでも高校に再入学します。
ヒロさんは20歳にして高校に入りなおします。
テルさんは24歳で大学に入ります。
そしてみんなやり残したことをもう一度やってみたのです。
友達との交流。
笑い合い、励まし合い、慰め合う。
そんな経験は学校という組織に所属する以外、味わえないことなのです。
だから僕たちは学校に戻りたい人たちの支援をしています。
中学1年くらいまででしたら、日本の高校で再チャレンジを目指します。
そんな機会を逃してしまっても大丈夫。
海外なら年齢に関係なく高校や大学に入学できるのですから。
さあ、卒業のシーズンです。
進路を海外へと考えてみませんか。
僕たちがあなたを徹底的に支援します。
一般社団法人 青年生活教育支援センター
発達障害、ひきこもり、不登校の相談と支援をおこなっています。
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