発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大さんが働き始めました。テル

♪〜 泣きなさあい 笑いなさあああい いつの日かいつの日か花を咲かそうよ

 

まあ僕のことを書いてもあまり意味がないので、簡単に書きます。

僕の彼女並びに家族はとても素晴らしい存在です。

両親は大学を出ていて、いまだに仕事をもっているのですから。

 

 

カナダやオーストラリアに移住した親戚の家に、彼女はホームステイしたり、海外留学もしました。

だから日本人の僕とのコミニュケーションもそんなに違和感を感じないのです。

 

 

僕には素晴らしすぎる存在だと思っています。

そのうちに飽きられて違う男性に目がいってしまうのではないかと不安です。

その為には僕がもっと変わらなければなりません。

ただそれだけのことです。

 

 

かわることができなければ、彼女はきっと僕の元を去ってしまうでしょう。

去られたら諦めて違う相手を探すしかありません。

その時に、その様に納得できるかどうか?

 

まあやるしかないのですけれど。

 

 

さて、フィリピンのお店ですが、現在ソフトオープニング中です。

グランドオープンは3月1日を予定しています。

日本人シェフがまもなくやってきます。

青木さんから引き継ぎをして、店を盛り上げていってくれると思います。

 

 

東大さんは東京でアルバイトに励んでいます。

働くことが楽しいそうです。

 

 

「人が足りないのでシフトに入ってくれないかな?」と電話がかかってきた時に、今まで感じたことのない〈他者に必要とされていること〉を感じたそうです。

それが嬉しくて仕方がないと僕にその気持ちをメールで教えてくれました。

 

 

気づけば毎日の様に仕事に行っているそうです。

職場は同じ様な感じの人たちばかりだそうです。

アルバイトにはいる前は、周りの人たちから「なんでその年齢でアルバイトをしているのか?」

「最終学歴はどこなんだ?」

そんなことを色々と聞かれたらなんて答えていいのか分からず、不安が強くなって、何回かアルバイトをキャンセルしてしまったらしいです。

 

 

しかし、意を決してアルバイトにのぞんだら、心配していることなど何も起きなかったそうです。

それどころか、色々と話しかけてくれる人がいたり、飴をくれたりする人、面白い冗談を言う人などがいてとても職場が楽しいそうです。

 

アルバイト帰りに、コンビニに寄って好きなものを色々と選んだりする時間がとても楽しいそうです。

「自分は働いている。お金を稼いでいる。だから自分の欲しいものを買うのだ。そう思える自分がいるんだよね。」とのこと。

 

 

「多くを望んではいないから、こんな生活でも幸せを感じるんだよ。30年間ひきこもっていた僕だからかもしれないけど。」

 

 

ああああ、生きているしあわせを感じることができているなら、それで十分ではないですか?

良かったですよ。

ほんとうに。

 

 

お互いの自宅ってタクシーでも30分以内ですよね。

落ち着いたら会いませんか?

青木さんも今年中に名古屋から東京に引っ越しをするんですよね。

 

僕にとっては、皆さんが近くにいてくれてとても心強いです。

 

 

さあ、エイジさんも東大さんに続きましょう!!

 

青木さんは3月から支援再開できるように準備を始めました。

 

 

頑張れ、負けるな、力の限り。

 

 

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