発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

不登校・ひきこもりの当事者へのアドバイス テル

 

   楽しんでいますか?人生を楽しむことを覚えてくださいね。

 

 

ひきこもっていたり、不登校の人たちに僕がアドバイスをするとしたら・・・。

 

 

1、あなたが悩んでいることは、他にもたくさんの人が同じ様に悩んできて、そしてそこから抜け出すことができている。

 

 

2、みんなと同じコースをたどらなくても幸せにはなれる。

 

 

3、1人で部屋でじっとしていても何も前向きな状況にはならないので、誰かの助けを借りるしかない。

 

 

こんなところでしょうか?

 

 

どこに助けを求めるか?

保健所、医師、ひきこもりや不登校に取り組んでいる団体などなど。

 

 

「僕がお世話になったこの団体に問い合わせれば。」と言いたいところなんだけれど、今は規模を縮小していて、支援に関しては何もアナウンスをしていない状態なんです。

 

 

なぜかというと、今、フィリピンのリゾート地に支援施設を作っていて、そのことで支援まで手が回っていないのです。

支援施設はかなり規模が大きく、そして準備に時間をかけてきたので最善な施設に出来上がると思います。

 

 

それができて運営が軌道に乗ったら、支援の受付を再開する予定です。

それは、多分来年の3月からの支援受付になると思います。

発達障害・ひきこもり・不登校の相談会〉は来年の2月くらいからの開始です。

 

 

ただ、長期ひきこもりの人たちへの支援は青木さんたちスタッフの体力がもたないとのことで、ひきこもり10年未満の人たちへの支援が中心となります。

 

 

 

 

僕が回復できたのですから、この団体を推薦したいところなんですが、それらの理由から今しばらくお待ちください。

 

 

ただひきこもり気味とか不登校気味でしたら回復は難しいわけではありませんので、住んでおられる場所の保健所に団体を紹介してもらってください。

 

 

まあ問い合わせは当事者はできないわけですから、ご両親にお願いしてみてください。

 

 

以上です。

 

 

まあ、小学校から不登校で、22歳までひきこもっていた僕が、学生生活を楽しんで、正規に就職し、おまけに綺麗な彼女までできたことが1番のアドバイスかもしれない。

 

 

希望はあるっていうことですよ。

自分自身も今の自分が信じられないくらいですから。

 

ではまた。

今は僕しか書く人がいないので頑張って書きます。

よろしくお願いします。

 

 

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